LSA_PROTECT_MEMORY コールバック関数 (ntsecpkg.h)

指定したメモリ バッファーを暗号化します。

構文

LSA_PROTECT_MEMORY LsaProtectMemory;

void LsaProtectMemory(
  [in, out] PVOID Buffer,
  [in]      ULONG BufferSize
)
{...}

パラメーター

[in, out] Buffer

入力時に、暗号化するバッファーへのポインター。 出力時に、暗号化されたバッファーへのポインター。

[in] BufferSize

バッファー バッファーのサイズ (バイト単位)。

戻り値

なし

解説

LsaProtectMemory 関数へのポインターは、SpInitialize 関数によって受信されたLSA_SECPKG_FUNCTION_TABLE構造体で使用できます。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows XP (デスクトップ アプリのみ)
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2003 (デスクトップ アプリのみ)
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー ntsecpkg.h

こちらもご覧ください

SpInitialize