UNDONAMEID 列挙 (richedit.h)

元に戻したりやり直したりできるリッチ エディット コントロール アクションの種類を示す値が含まれます。 EM_GETREDONAMEメッセージとEM_GETUNDONAME メッセージは、この列挙型を使用して値を返します。

構文

typedef enum _undonameid {
  UID_UNKNOWN = 0,
  UID_TYPING = 1,
  UID_DELETE = 2,
  UID_DRAGDROP = 3,
  UID_CUT = 4,
  UID_PASTE = 5,
  UID_AUTOTABLE = 6
} UNDONAMEID;

定数

 
UID_UNKNOWN
値: 0
元に戻す操作の種類が不明です。
UID_TYPING
値: 1
入力操作。
UID_DELETE
値: 2
削除操作。
UID_DRAGDROP
値: 3
ドラッグ アンド ドロップ操作。
UID_CUT
値: 4
切り取り操作。
UID_PASTE
値: 5
貼り付け操作。
UID_AUTOTABLE
値: 6
テーブルの自動挿入。たとえば、「+---+---+Enter」<と入力> してテーブル行を挿入します。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows Vista [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2003 (デスクトップ アプリのみ)
Header richedit.h

こちらもご覧ください

EM_GETREDONAME

EM_GETUNDONAME

参照