AssocIsDangerous 関数 (shlwapi.h)

ファイルの種類が潜在的なセキュリティ リスクと見なされるかどうかを判断します。

構文

BOOL AssocIsDangerous(
  [in] PCWSTR pszAssoc
);

パラメーター

[in] pszAssoc

種類: PCWSTR

対象のファイルの種類を含む文字列へのポインター。 これは、".exe" などの拡張機能、または "exefile" などの progid のいずれかになります。

戻り値

種類: BOOL

ファイルの種類が危険と見なされる場合は TRUE を 返します。それ以外の場合は FALSE

注釈

危険であると判断されたファイル (.exe ファイルなど) は、他のファイルよりも注意して処理する必要があります。 たとえば、Windows Internet エクスプローラー バージョン 6.01 以降では、AssocIsDangerous を使用して、ダウンロード ダイアログ ボックスでより強力な警告言語を発行する必要があるかどうかを判断します。 ShellExecuteEx では 、AssocIsDangerous を使用して、 IInternetSecurityManager インターフェイスのメソッドと URLACTION_SHELL_SHELLEXECUTE フラグを組み合わせて使用してゾーン チェックをトリガーします。

ファイルの潜在的なリスクの決定は、既知の危険な型の一覧やレジストリ内のFTA_AlwaysUnsafe フラグの存在など、いくつかのソースに対してその種類を確認することによって行われます。 Windows XPService Pack 1 (SP1) 以降または Windows Server 2003 を実行しているシステムでは、 SaferiIsExecutableFileType 関数を使用して、ファイルの種類が実行可能かどうかを判断します。

AssocIsDangerous を利用できるアプリケーションには、メール プログラム、ブラウザー、ファイルをダウンロードできるチャット クライアント、および信頼できるゾーンから別のゾーンにファイルまたはデータを移動するアプリケーションが含まれます。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント WINDOWS XP と SP1 [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2003 (デスクトップ アプリのみ)
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー shlwapi.h
Library Shlwapi.lib
[DLL] Shlwapi.dll (バージョン 6.01 以降)

こちらもご覧ください

ファイルの種類

SaferiIsExecutableFileType