subauth.h ヘッダー

このヘッダーは、セキュリティと ID によって使用されます。 詳細については、次を参照してください。

• セキュリティと ID

subauth.h には、次のプログラミング インターフェイスが含まれています。

関数

Msv1_0SubAuthenticationFilter ドメイン コントローラーに固有のユーザー ログオン認証を実行します。
Msv1_0SubAuthenticationRoutine クライアント/サーバー固有の認証を実行します。
Msv1_0SubAuthenticationRoutineEx LogonUser 関数を呼び出してサブ認証が要求されたときに、リモート アクセス サービス認証を実行します。
Msv1_0SubAuthenticationRoutineGeneric LsaCallAuthenticationPackage 関数を呼び出してサブ認証が要求されたときに、リモート アクセス サービス認証を実行します。

構造

NETLOGON_LOGON_IDENTITY_INFO ログオンサブ認証のためにユーザーに関する情報を渡すために使用されます。
OLD_LARGE_INTEGER 64 ビット符号付き整数値を 2 つの 32 ビット整数として表すために使用されます。
SR_SECURITY_DESCRIPTOR SR_SECURITY_DESCRIPTOR構造体には、ユーザーのセキュリティ特権に関する情報が含まれています。
UNICODE_STRING Unicode 文字列を指定するために、さまざまなローカル セキュリティ機関 (LSA) 関数で使用されます。
USER_ALL_INFORMATION セッション ユーザーに関する情報が含まれます。