winsafer.h ヘッダー

このヘッダーは、セキュリティと ID によって使用されます。 詳細については、次を参照してください。

winsafer.h には、次のプログラミング インターフェイスが含まれています。

関数

 
SaferCloseLevel

SaferIdentifyLevel 関数または SaferCreateLevel 関数を使用して開かれたSAFER_LEVEL_HANDLEを閉じます。
SaferComputeTokenFromLevel

SAFER_LEVEL_HANDLEで指定された制限を使用してトークンを制限します。
SaferCreateLevel

SAFER_LEVEL_HANDLEを開きます。
SaferGetLevelInformation

ポリシー レベルに関する情報を取得します。
SaferGetPolicyInformation

ポリシーに関する情報を取得します。
SaferIdentifyLevel

レベルに関する情報を取得します。
SaferiIsExecutableFileType

指定したファイルが実行可能ファイルであるかどうかを判断します。
SaferRecordEventLogEntry

メッセージをイベント ログに保存します。
SaferSetLevelInformation

ポリシー レベルに関する情報を設定します。
SaferSetPolicyInformation

グローバル ポリシーコントロールを設定します。

構造

 
SAFER_CODE_PROPERTIES_V1

コード イメージの情報と、コード イメージでチェックする条件が含まれます。 (SAFER_CODE_PROPERTIES_V1)
SAFER_CODE_PROPERTIES_V2

コード イメージの情報と、コード イメージでチェックする条件が含まれます。S
SAFER_HASH_IDENTIFICATION

ハッシュ識別規則を表します。
SAFER_IDENTIFICATION_HEADER

SAFER_IDENTIFICATION_HEADER構造体は、SAFER_PATHNAME_IDENTIFICATION、SAFER_HASH_IDENTIFICATION、およびSAFER_URLZONE_IDENTIFICATION構造体のヘッダーとして使用されます。
SAFER_PATHNAME_IDENTIFICATION

パス識別規則を表します。
SAFER_URLZONE_IDENTIFICATION

URL ゾーン識別規則を表します。

列挙

 
SAFER_IDENTIFICATION_TYPES

SAFER_IDENTIFICATION_HEADER構造で識別できる識別規則構造の種類を定義します。
SAFER_OBJECT_INFO_CLASS

Safer オブジェクトに関して要求される情報の種類を定義します。
SAFER_POLICY_INFO_CLASS

ポリシーのクエリ方法を定義します。