winsxs.h ヘッダー

このヘッダーは、アプリケーションのインストールとサービスによって使用されます。 詳細については、次を参照してください。

winsxs.h には、次のプログラミング インターフェイスが含まれています。

インターフェイス

 
IAssemblyCache

IAssemblyCache インターフェイスを使用して、サイド バイ サイド アセンブリのインストール、アンインストール、またはクエリを実行できます。 IAssemblyCache のインスタンスは、CreateAssemblyCache 関数を呼び出すことによって取得されます。
IAssemblyCacheItem

IAssemblyCacheItem インターフェイスを使用すると、ストリーム ベースのインストールを使用してサイド バイ サイド ストアにサイド バイ サイド アセンブリをインストールできます。
IAssemblyName

IAssemblyName インターフェイスは、サイド バイ サイドアセンブリ名を表します。

関数

 
CreateAssemblyCache

CreateAssemblyCache 関数は、IAssemblyCache インターフェイスのインスタンスを取得します。
CreateAssemblyNameObject

CreateAssemblyNameObject 関数は、IAssemblyName インターフェイスのインスタンスを取得します。

構造

 
ASSEMBLY_INFO

ASSEMBLY_INFO構造体には、サイド バイ サイド アセンブリ ストア内のアセンブリに関する情報が含まれています。 この情報は QueryAssemblyInfo メソッドによって使用されます。
FUSION_INSTALL_REFERENCE

FUSION_INSTALL_REFERENCE構造体には、サイド バイ サイド アセンブリを参照するアプリケーションに関する情報が含まれています。

列挙

 
ASM_CMP_FLAGS

ASM_CMP_FLAGS列挙体の値は、比較する 2 つのアセンブリ名の部分を指定するために IsEqual メソッドによって使用されます。
ASM_DISPLAY_FLAGS

ASM_DISPLAY_FLAGS列挙の値は、アセンブリ名の文字列表現に含めるアセンブリの完全名の部分を指定するために、GetDisplayName メソッドによって使用されます。
ASM_NAME

ASM_NAME列挙の値は、サイド バイ サイド アセンブリ名に含まれる名前と値のペアのプロパティ ID です。
CREATE_ASM_NAME_OBJ_FLAGS

CREATE_ASM_NAME_OBJ_FLAGS列挙は、CreateAssemblyNameObject 関数によって使用されます。