wsrm.h ヘッダー

このヘッダーは、Windows ソケット 2 で使用されます。 詳細については、次を参照してください。

wsrm.h には、次のプログラミング インターフェイスが含まれています。

構造

 
RM_FEC_INFO

RM_FEC_INFO構造体は、Reliable Multicast で前方エラー修正 (FEC) を使用するための設定を指定します。 この構造体は、RM_USE_FEC ソケット オプションと共に使用されます。
RM_RECEIVER_STATS

Reliable Multicast Receiver セッションの統計情報を提供します。 この構造体は、RM_RECEIVER_STATISTICS ソケット オプションと共に使用されます。
RM_SEND_WINDOW

RM_SEND_WINDOW構造体は、Reliable Multicast 送信ウィンドウを指定します。 この構造体は、RM_RATE_WINDOW_SIZE ソケット オプションと共に使用されます。
RM_SENDER_STATS

信頼できるマルチキャスト送信側セッションの統計情報を提供します。 この構造体は、RM_SENDER_STATISTICS ソケット オプションと共に使用されます。

列挙

 
eWINDOW_ADVANCE_METHOD

eWINDOW_ADVANCE_METHOD列挙は、Reliable Multicast に使用されるウィンドウアドバンス モードを指定します。