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プロパティ ページとプロパティ シート

OLE プロパティ ページを使用すると、オブジェクトはプロパティ シートと呼ばれるタブ付きダイアログ ボックスにそのプロパティを表示できます。 エンド ユーザーは、オブジェクトのプロパティを表示および変更できます。 オブジェクトは、そのクライアントから独立してプロパティ ページを表示できます。また、クライアントは、単一のプロパティ シートに含まれる多数のオブジェクトからプロパティ ページの表示を管理できます。 プロパティ ページには、オブジェクトのプロパティの変更をクライアントに通知する手段も用意されています。

変更するプロパティのユーザー インターフェイスを提供するオブジェクトは、このテクノロジを使用できます。

詳細については、次のトピックを参照してください。