Share via


JET_INDEXID構造体

インデックス ID を保持します。 インデックス ID は、JetSetCurrentIndex を使用して現在のインデックスの選択を高速化するために使用されるヒントです。 これは、テーブルに対して非常に多くのインデックスがある場合に最も便利です。 インデックス ID は、JetGetIndexInfo または JetGetTableIndexInfo を使用して取得できます。

Namespace:Microsoft.Isam.Esent.Interop
アセンブリ: Microsoft.Isam.Esent.Interop (Microsoft.Isam.Esent.Interop.dll)

構文

'Declaration
Public Structure JET_INDEXID _
    Implements IEquatable(Of JET_INDEXID)
'Usage
Dim instance As JET_INDEXID
public struct JET_INDEXID : IEquatable<JET_INDEXID>

解説

Pack 属性は、C++ バージョンがバイト配列として定義されているために必要です。 C# コンパイラが uint cbStruct と IntPtr の間に通常のパディングを挿入すると、構造体が大きすぎます。

スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。 インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

関連項目

リファレンス

JET_INDEXID メンバー

Microsoft.Isam.Esent.Interop 名前空間