OPM の状態フラグ

次の表のフラグは、出力保護マネージャー (OPM) セッションの状態を示しています。

定数/値 説明
OPM_STATUS_NORMAL
0x00
通常の状態。
OPM_STATUS_LINK_LOST
0x01
接続の整合性が損なわれています。 ドライバーがこのフラグを設定する原因となるイベントの例を次に示します。
  • ドライバーは、現在の保護レベルを適用できなくなります。
  • ドライバーで内部整合性エラーが検出されました。
  • コンピューターとディスプレイデバイスの間のコネクタが切断されました。
OPM_STATUS_RENEGOTIATION_REQUIRED
0x02
接続構成が変更されました。 たとえば、ユーザーがデスクトップ表示モードを変更したとします。
OPM_STATUS_TAMPERING_DETECTED
0x04
グラフィックスアダプターまたはドライバーが改ざんされています。
このフラグは、 Copp エミュレーションモードでは使用されません。 代わりに、ビデオ出力では、改ざんが検出された場合に OPM_STATUS_LINK_LOST フラグが設定されます。
OPM_STATUS_REVOKED_HDCP_DEVICE_ATTACHED
0x08
失効した High-Bandwidth デジタル Content Protection (HDCP) デバイスがビデオ出力に添付されています。
この状態フラグは、 OPM_GET_VIRTUAL_PROTECTION_LEVEL または OPM_GET_ACTUAL_PROTECTION_LEVEL クエリから返すことができます。
失効したデバイスは、ビデオ出力に直接接続されている場合もあれば、HDCP リピータ経由で間接的にアタッチされている場合もあります。 この状況を検出するには、HDCP が有効になっている間はビデオ出力が必要ですが、それ以外は使用できません。
このフラグは Copp エミュレーションモードでは使用されません。これは、ビデオ出力では、そのモードで失効したデバイスが検出されないためです。

解説

これらの定数の一部は、認定出力保護プロトコル (COPP) で使用される copp _ statusflags 列挙の値に相当します。

必要条件

要件
サポートされている最小のクライアント
WindowsVista [ デスクトップアプリのみ]
サポートされている最小のサーバー
Windowsサーバー 2008 [ デスクトップアプリのみ]
ヘッダー
Opmapi. h

関連項目

OPM 列挙型