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sessionStateChangeTriggerType 複合型

コンソール接続または切断、リモート接続または切断、ワークステーションロックまたはロック解除通知のタスク トリガーの作成に使用する要素を定義します。

<xs:complexType name="sessionStateChangeTriggerType">
    <xs:complexContent>
        <xs:extension
            base="triggerBaseType"
        >
            <xs:sequence>
                <xs:element name="UserId"
                    type="nonEmptyString"
                    minOccurs="0"
                 />
                <xs:element name="Delay"
                    type="duration"
                    default="PT0M"
                    minOccurs="0"
                 />
                <xs:element name="StateChange"
                    type="sessionStateChangeType"
                    minOccurs="1"
                    maxOccurs="1"
                 />
            </xs:sequence>
        </xs:extension>
    </xs:complexContent>
</xs:complexType>

子要素

要素 Type 説明
遅延 duration ターミナル サーバー セッションの状態変更が検出されたときにタスクが開始されるまでの遅延の長さを示す値を指定します。
StateChange sessionStateChangeType タスクの起動をトリガーするターミナル サーバー セッションの変更の種類を指定します。
Userid nonEmptyString ターミナル サーバー セッションのユーザーを指定します。 このユーザーに対してセッション状態の変更が検出されると、タスクが開始されます。

必要条件

要件
サポートされている最小のクライアント
Windows Vista [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー
Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ]