Source (registrationInfoType) 要素

タスクの発生元を指定します。 たとえば、コンポーネント、サービス、アプリケーション、ユーザーなどです。

<xs:element name="Source"
    type="string"
    minOccurs="0"
 />

Source 要素は、registrationInfoType 複合型によって定義されます。

親要素

要素 派生元 説明
RegistrationInfo registrationInfoType タスクの作成者やタスクが登録される日付など、タスクに関する管理情報を指定します。

解説

スクリプト開発の場合、タスクのソースは RegistrationInfo.Source プロパティを使用して指定されます。

C++ 開発の場合、タスクのソースは IRegistrationInfo::Source プロパティを使用して指定されます。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント
Windows Vista [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー
Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ]

関連項目

タスク スケジューラ スキーマ要素

タスク スケジューラ