EventManifest スキーマ

EventManifest スキーマは、インストルメンテーション マニフェストの記述に使用する次の要素と型を定義します。

elements セクションには、マニフェストで使用する要素の名前が含まれています。ただし、各要素の詳細を取得するには、 要素を含む複合型を参照してください。

インストルメンテーション マニフェストは、イベント プロバイダー、イベントの書き込み先チャネル、イベント自体、レベル、タスク、オペコードなどのイベント フィルター条件、およびイベントのレンダリング時に使用されるローカライズされた文字列を定義する XML ファイルです。 規則では、マニフェスト ファイルの拡張子として .man を使用します。 マニフェストの記述の詳細については、「 インストルメンテーション マニフェストの記述」を参照してください。

Windows SDK には、\Include\Eventman.xsd ファイルにスキーマが含まれています。 XSD を使用してマニフェストを検証できます。

Windows イベント ログでは、EventManifest スキーマに加えて、次のスキーマも定義されています。