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COOKER_VARIANCE

1 つの Win32_PerfRawData インスタンス内の 1 つのプロパティの生の観測値のセットに対して分散を特徴付けるために使用する、COOKER_VARIANCE カウンター型の式は可変性を提供します。 分散は、各カウンターの平均からの偏差の平方和をカウンターの数で割ることによって計算されます。 つまり、分散は、各カウンターの平均からの 2 乗偏差の平均です。 このカウンターの種類は WMI 内でのみ定義され、Performance Counters Version 6.0 などのパフォーマンス監視テクノロジでは使用できません。

カウンター型の数式の詳細については、「カウンターの型」を参照してください。

高パフォーマンス プロバイダーとスクリプトの詳細については、「WMI パフォーマンス カウンター型」を参照してください。

コード例

コード例については、「統計パフォーマンス データの取得」を参照してください。

統計カウンター型

パフォーマンス データの監視