ASX 要素

ASX 要素は、ファイルをメタファイルとして定義します。

<ASX
   VERSION = "number"
   PREVIEWMODE = "YES" | "NO"
   BANNERBAR = "AUTO" | "FIXED"
>
</ASX>

属性

VERSION (必須)

メタファイルの構文のバージョン番号を表す 10 進数。 3 または 3.0 に設定します。

PREVIEWMODE (省略可能)

最初のクリップを再生Windows Media Playerプレビュー モードに入るかどうかを示す値。

次のいずれかの値を指定する必要があります。

説明
YES Windows Media Playerクリップを再生する前にプレビュー モードに切り替わります。
NO 既定値。 Windows Media Playerクリップを再生する前にプレビュー モードに入らない場合。

BANNERBAR (省略可能)

バナー グラフィック用にWindows Media Player領域を予約するかどうかを示す値。

次のいずれかの値を指定する必要があります。

説明
AUTO 既定値。 Windows Media Playerコンテンツに含まれる場合にのみ、バナー バーの領域が予約されます。
FIXED Windows Media Player、バナーが関連付けられているかどうかに関して、再生されるコンテンツごとにバナー グラフィック用の固定領域が予約されます。

親/子要素

Hierarchy 要素
親要素 [なし] : ASX 要素は、すべてのメタファイルの最初の要素である必要があります。
子要素 ABSTRACTAUTHORBANNERBASECOPYRIGHTENTRYENTRYREFEVENTMOREINFOPREVIEWDURATIONPARAMREPEATTITLE

Remarks

メタファイル プレイリストの最初の 4 文字は、"ASX <する必要があります。 TITLE や AUTHOR など 、ASX 要素のスコープ内で定義されているその他の要素は、 によって表示される表示情報Windows Media Player。

たとえばWindows Media Player構文のバージョン番号は 3.0 です。 Windows Media Playerは、以前のすべてのバージョンのメタファイル構文をサポートしています。 VERSION 属性に使用できる には、3.0 と 3 (小数点なし) の両方が含まれます。

PREVIEWMODE 属性の値が YES の場合、Windows Media Playerクリップを再生する前にプレビュー モードにすぐに入ります。 プレビュー Windows Media Playerすると、メタファイルで参照されている各クリップがプレビューされます。 PREVIEWDURATION 要素は、各プレビューの期間を決定します。

BANNERBAR 属性 は、バナー グラフィックWindows Media Player領域を予約するかどうかを定義します。 バナーは、メディア コンテンツの再生中にビデオ表示領域に表示されるグラフィックです。 (BANNER 要素 使用して、コンテンツにバナーを追加します)。BANNERBAR の値が FIXED の場合、Windows Media Playerコンテンツにバナーが含かどうかに関して、メディア コンテンツごとにバナー領域が予約されます。 メディア コンテンツにバナーが関連付けされていない場合、メディア コンテンツ用に予約されている領域は黒になります。 BANNERBAR 属性の値が AUTO の場合、Windows Media Playerコンテンツに含まれる場合にのみ、バナーの領域が予約されます。

複数のクリップ (ENTRY または ENTRYREF 要素) を含むメタファイルを作成し 、BANNERBAR 属性の値を AUTO に設定した場合、Windows Media Player はサイズを変更して 1 つのクリップのバナー グラフィックの領域を許可し、次のクリップにバナー グラフィックが含まれている場合はサイズを変更し直す場合があります。 ウィンドウのサイズを同じにしたい場合 (ビデオ サイズが変更された場合を除く) は 、BANNERBAR 属性に FIXED 値を使用します。

バナー グラフィック用に予約されている領域は、高さ 32 ピクセル、幅 194 ピクセルです。 予約領域は、レンダリングされたビデオ コンテンツの下に表示され、ビデオ領域の下端から 6 ピクセル上に表示され、6 ピクセルのビデオ領域の境界線用の領域が可能になります。 予約済みのバナースペースは水平方向に中央揃えされています。

Windows Media Playerスペースの左端のピクセルから始まるグラフィックをレンダリングします。 グラフィックがスペース全体を埋める場合は、水平方向に中央揃えで表示されます。 それ以外の場合は、末尾にスペースがあります。 BANNERBAR 属性の値Windows Media Player、ビデオ クリップのサイズよりも常に幅の最小値が 広くなります

<ASX VERSION="3.0" PREVIEWMODE="YES" BANNERBAR="auto"  >
   <ENTRY HREF="https://sample.microsoft.com/sample1.ASX" />
</ASX>

要件

要件
Version
Windows Media Playerバージョン 70 以降

関連項目

Windowsメディア メタファイル要素リファレンス

Windowsメディア メタファイル リファレンス