データのユーザー インターフェイス

DSP プラグインでは、ユーザー インターフェイスを作成するプロパティ ページを提供できます。 これを行うには、 プラグインに、IPropertyPage インターフェイスの実装を提供するプロパティ ページ オブジェクトを含める必要があります。 DSP プラグイン オブジェクトは 、ISpecifyPropertyPages::GetPages を実装する必要があります。これにより、Windows Media Player はプラグインの正しいプロパティ ページを見つけて識別できます。

ステータス グラフィックの表示

DSP プラグインでは、Windows Media Player ステータス領域に小さなグラフィック (一連のグラフィックス) を表示して、プラグインがアクティブな状態をユーザーに通知できます。 この機能をサポートするには、プラグインで IPropertyBag インターフェイスを実装する必要 があります。 Windows Media Player IPropertyBag::Read を呼び出し、要求されたプロパティ名 "IconStreams" へのポインター (大文字と小文字が区別されます) と、グラフィックのデータを受け取る VARIANT 構造体へのポインターを提供します。 プラグインは 、IStream オブジェクト (または複数のグラフィックスがある場合は IStream オブジェクトの SAFEARRAY) を作成し、ヘッダー情報を含むグラフィック データをストリームに読み込み 、VARIANT 構造体の punkVal メンバーを使用して IStream オブジェクトへのポインターを返します。 プラグインが提供するグラフィックが 1 つのみである場合は 、VARIANT 構造体の vt メンバーを VT UNKNOWN として指定 _ します。 SAFEARRAY を使用してプラグインが複数のグラフィック IStream オブジェクトを提供する場合は 、VARIANT 構造体の vt メンバーを VT ARRAY として指定 _ します。

グラフィックスは、次を含むさまざまなファイル形式で格納できます。

BMP

Microsoft Windows ビットマップ イメージは圧縮されません。

JPEG

Web ページで一般的に使用される圧縮画像形式。 通常、JPEG フォーマット ファイルには.jpg拡張子が付きます。

GIF

Web ページで一般的に使用される圧縮画像形式。

PNG

Web ページで一般的に使用される圧縮画像形式。

DSP プラグイン グラフィックスの最大寸法は、幅 38 ピクセル、高さ 14 ピクセルです。

ステータス グラフィックを含む IStream バイト ストリームには、ヘッダー情報を含める必要があります。 ヘッダー情報がない場合Windows Media Playerグラフィックの種類を正しく識別できないので、イメージは読み込まれます。

DSP プラグイン開発者の概要