Device Emulator Version 2.0 日本語版

Device Emulator Version 2.0 日本語版が、先週リリースされました。

http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=dd567053-f231-4a64-a648-fea5e7061303

からダウンロードしてお使いいただけます。

Device Emulator は、Visual Studio 2005 で開発したデバイス用アプリケーションをデスクトップ上で実行、デバックできるようにするための機能を実現する為のコンポーネントです。Device Emulator Version 2.0 は Visual Studio 2005 に含まれていた Device Emulator Version 1.0 のアップデート バージョンで、いくつかの新機能が追加されています。

 

このバージョンで追加された主な機能 :

  • 大幅なパフォーマンスの向上
  • Windows Vista のサポート
  • Windows Embedded CE 6.0 で追加された周辺装置およびドライバのサポート
    • バッテリ エミュレーション
    • ヘッドセット
    • スピーカーフォン エミュレーション
    • カーキット
  • 実行時にさらに多くのエミュレータ オプションの変更が可能
    • ホスト ネットワーク アダプタへの NE2000 エミュレータのバインド
    • /funckey の値
    • シリアル ポート コンソール ウィンドウのオープンとクローズ
  • カスタマ エクスペリエンス向上プログラム – 匿名でカスタマ フィードバックを提供するかどうかを選択していただけます。

Device Emulator V2.0 は、Visual Studio 2005 で Windows Embedded CE 6.0 の各プラットフォームを対象とするアプリケーションを開発する場合に必要です。また、Windows Vista で開発する場合は、Device Emulator V2.0 は必須になります。Windows Vista にインストールする場合は、管理者権限でインストールする必要がありますのでご注意ください。

ノート

Windows Vista において Visual Studio 2005 を使用してデバイスアプリケーションの開発を行う場合は以下のアップデートをインストールする必要があります。

* Visual Studio 2005 Service Pack 1 および Service Pack 1 Update の詳細については、MSDN の「Windows Vista で動作する Visual Studio」(http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/support/windowsvista/) を参照してください。

* Device Emulator Version 2.0 の 64bit 版は現在準備中です。64bit OSから実機デバイスで開発を行う場合は Microsoft Windows Mobile Device Center 6 の 64bit 版をインストールします。

追記:

x64 システム用の修正プログラムが http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=dd567053-f231-4a64-a648-fea5e7061303 で提供開始されました。この修正プログラムをインストールすると、SerDMAASPlugin.dll が 64 ビット バージョンに更新されます。