Exchange パブリック フォルダー メールボックスの上限数が 10 倍に

(この記事は 2016 年 2 月 1 日に Office Blogs に投稿された記事 Exchange Public Folder Mailbox Limit Increased from 100 to 1,000 の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)

 

このたび、Exchange のパブリック フォルダー メールボックスの上限数を 100 個から 1,000 個に引き上げることになりました。

パブリック フォルダー メールボックスが増えるということは、パブリック フォルダーのストレージ領域の容量が増えるということです。これにより、オンプレミスの Exchange サーバー上にある非常に大きなパブリック フォルダーを、Exchange Online へ簡単に移行できるようになります。既に Exchange Online の各テナントの上限数が順次変更されており、2 月中旬までには完了する予定です。

独自にオンプレミスの Exchange Server 2016 インフラストラクチャを管理しているお客様の場合は、2016 年第 2 四半期にリリースされる Exchange Server 2016 CU2 によって上限数の変更を適用できます。

その後、必要に応じてリモート オフィスにデータを配置することで、主要なユーザーの待機時間を短縮できるようになります。パブリック フォルダー メールボックス 100 個という従来の制限の中でもこれを実現することは可能ですが、お客様によっては、地域の拠点の Exchange に配置できるパブリック フォルダー メールボックスの数と、メインの拠点でのデータ ストレージに必要な数との兼ね合いを考慮する必要がありました。パブリック フォルダー メールボックスの上限数を 1,000 個に引き上げることで、こうした大規模な企業でも、ユーザーがどこにいるかにかかわらず待機時間を最小限に抑えることが可能になります。

Exchange チーム

 

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