az sql server-arc backups-policy

Note

このリファレンスは、Azure CLI (バージョン 2.3.1 以降) の arcdata 拡張機能の一部です。 拡張機能は、az sql server-arc backups-policy コマンドを初めて実行するときに自動的にインストールされます。 拡張機能の詳細をご覧ください。

このコマンド グループはプレビュー段階であり、開発中です。 参照レベルとサポート レベル: https://aka.ms/CLI_refstatus

バックアップ ポリシーを管理します。

コマンド

名前	説明	型	Status
az sql server-arc backups-policy delete	現在のバックアップ ポリシーを削除します。	拡張子	プレビュー
az sql server-arc backups-policy set	バックアップ ポリシーを設定します。	拡張子	プレビュー
az sql server-arc backups-policy show	現在のバックアップ ポリシーを確認します。	拡張子	プレビュー

az sql server-arc backups-policy delete

プレビュー

コマンド グループ 'sql server-arc backups-policy' はプレビュー段階であり、開発中です。 参照レベルとサポート レベル: https://aka.ms/CLI_refstatus

現在のバックアップ ポリシーを削除します。

az sql server-arc backups-policy delete --name
                                        --resource-group
                                        [--yes]

例

例 1 - バックアップ ポリシーの削除

az sql server-arc backups-policy delete --name myServerName --resource-group myResourceGroup

必須のパラメーター

--name -n

Arc 対応 SQL Server インスタンスの名前。

--resource-group -g

Arc 対応 SQL Server インスタンスが配置されているリソース グループの名前。

省略可能のパラメーター

--yes -y

確認のダイアログを表示しません。

既定値: False

グローバル パラメーター

--debug

すべてのデバッグ ログを表示するようにログの詳細レベルを上げます。

--help -h

このヘルプ メッセージを表示して終了します。

--only-show-errors

エラーのみを表示し、警告は抑制します。

--output -o

出力形式。

承認された値: json, jsonc, none, table, tsv, yaml, yamlc

既定値: json

--query

JMESPath クエリ文字列。 詳細と例については、http://jmespath.org/ をご覧ください。

--subscription

サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_ID を使用して、既定のサブスクリプションを構成できます。

--verbose

ログの詳細レベルを上げます。 詳細なデバッグ ログを表示するには --debug を使います。

az sql server-arc backups-policy set

プレビュー

コマンド グループ 'sql server-arc backups-policy' はプレビュー段階であり、開発中です。 参照レベルとサポート レベル: https://aka.ms/CLI_refstatus

バックアップ ポリシーを設定します。

az sql server-arc backups-policy set --name
                                     --resource-group
                                     [--default-policy]
                                     [--diff-backup-hours]
                                     [--full-backup-days]
                                     [--retention-days]
                                     [--tlog-backup-mins]

例

例 1 - カスタム バックアップ ポリシーを使用してバックアップ ポリシーを有効にする

az sql server-arc backups-policy set --name myServerName --resource-group myResourceGroup --retention-days 7 --full-backup-days 7 --diff-backup-hours 12 --tlog-backup-mins 5

例 2 - 既定のバックアップ ポリシーを使用してバックアップ ポリシーを有効にする

az sql server-arc backups-policy set --name myServerName --resource-group myResourceGroup --default-policy

例 3 - バックアップ ポリシーの無効化

az sql server-arc backups-policy set --name myServerName --resource-group myResourceGroup --retention-days 0

必須のパラメーター

--name -n

Arc 対応 SQL Server インスタンスの名前。

--resource-group -g

Arc 対応 SQL Server インスタンスが配置されているリソース グループの名前。

省略可能のパラメーター

--default-policy

週単位の保有期間、週単位の完全バックアップ、毎日の差分バックアップ、5 分のトランザクション ログ バックアップの既定のポリシーを設定します。

既定値: False

--diff-backup-hours

差分バックアップを実行する間隔 (時間単位)。 有効な値 – 12 または 24。

--full-backup-days

新しい完全バックアップを実行する間隔 (日数)。 有効な値 – 0 から 7。

--retention-days

バックアップを保持する日数。 有効な値は 0 から 35 です。

--tlog-backup-mins

トランザクション バックアップを実行する間隔 (分単位)。 有効な値 – 0 ~ 60。

グローバル パラメーター

--debug

すべてのデバッグ ログを表示するようにログの詳細レベルを上げます。

--help -h

このヘルプ メッセージを表示して終了します。

--only-show-errors

エラーのみを表示し、警告は抑制します。

--output -o

出力形式。

承認された値: json, jsonc, none, table, tsv, yaml, yamlc

既定値: json

--query

JMESPath クエリ文字列。 詳細と例については、http://jmespath.org/ をご覧ください。

--subscription

サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_ID を使用して、既定のサブスクリプションを構成できます。

--verbose

ログの詳細レベルを上げます。 詳細なデバッグ ログを表示するには --debug を使います。

az sql server-arc backups-policy show

プレビュー

コマンド グループ 'sql server-arc backups-policy' はプレビュー段階であり、開発中です。 参照レベルとサポート レベル: https://aka.ms/CLI_refstatus

現在のバックアップ ポリシーを確認します。

az sql server-arc backups-policy show --name
                                      --resource-group

例

例 1 - バックアップ ポリシーの表示

az sql server-arc backups-policy show --name myServerName --resource-group myResourceGroup

必須のパラメーター

--name -n

Arc 対応 SQL Server インスタンスの名前。

--resource-group -g

Arc 対応 SQL Server インスタンスが配置されているリソース グループの名前。

グローバル パラメーター

--debug

すべてのデバッグ ログを表示するようにログの詳細レベルを上げます。

--help -h

このヘルプ メッセージを表示して終了します。

--only-show-errors

エラーのみを表示し、警告は抑制します。

--output -o

出力形式。

承認された値: json, jsonc, none, table, tsv, yaml, yamlc

既定値: json

--query

JMESPath クエリ文字列。 詳細と例については、http://jmespath.org/ をご覧ください。

--subscription

サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_ID を使用して、既定のサブスクリプションを構成できます。

--verbose

ログの詳細レベルを上げます。 詳細なデバッグ ログを表示するには --debug を使います。