次の方法で共有


XDeclaration クラス

定義

XML 宣言を表します。

public ref class XDeclaration
public class XDeclaration
type XDeclaration = class
Public Class XDeclaration
継承
XDeclaration

注釈

XML 宣言は、XML バージョン、エンコード、および XML ドキュメントがスタンドアロンであるかどうかを宣言するために使用されます。 このクラスは、XML 宣言の XML 概念を表します。

XML 標準と同様に、宣言はドキュメントに関連付けられます。 ドキュメントを作成するときは、ドキュメントの宣言を指定するオプションがあります。 クラスには XDocument プロパティが Declaration 含まれています。これにより、宣言を設定または取得できます。 XML 宣言を使用して XML ツリーをシリアル化する方法については、「XML 宣言を使用して シリアル化する」を参照してください。

コンストラクター

XDeclaration(String, String, String)

バージョン、エンコーディング、およびスタンドアロン ステータスを指定して、XDeclaration クラスの新しいインスタンスを初期化します。

XDeclaration(XDeclaration)

他の XDeclaration オブジェクトから XDeclaration クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Encoding

このドキュメントのエンコーディングを取得または設定します。

Standalone

このドキュメントのスタンドアロン プロパティを取得または設定します。

Version

このドキュメントのバージョン プロパティを取得または設定します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

宣言を書式設定された文字列として提供します。

適用対象

こちらもご覧ください