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[プロシージャの追加] ダイアログ ボックス

[プロシージャの追加] ダイアログ ボックス

新しい SubFunction、または Property プロシージャを挿入します。 [プロシージャの追加] ダイアログ ボックスでは、適用範囲をパブリックまたはプライベートに設定し、プロシージャ内のすべてのローカル変数を静的にすることもできます。

次の表で、このダイアログ ボックスのオプションについて説明します。

オプション 説明
名前 新しいプロシージャの名前が一覧表示されます。
種類 作成するプロシージャの種類を指定します。

- [Sub プロシージャ]: 新しい Sub プロシージャを作成します。
- [Function プロシージャ]: 新しい Function プロシージャを作成します。
- [Property プロシージャ]: 新しい Let プロパティ プロシージャと Get プロパティ プロシージャのペアを作成します。
適用範囲 プロシージャの適用範囲を Public または Private に設定します。
すべてのローカル変数を Static にする プロシージャの定義に Static キーワードを追加します。
OK コード ウィンドウでプロシージャのテンプレートを挿入します。
キャンセル 新しいプロシージャを挿入せずに、ダイアログ ボックスを閉じます。

関連項目

サポートとフィードバック

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