Share via


AfterUpdate イベント

コントロールのデータがユーザー インターフェイスを介して変更された後に発生します。

構文

Private Subオブジェクト _AfterUpdate( )

AfterUpdate イベント構文には、次の指定項目があります。

パーツ 説明
object 必須です。 有効なオブジェクトです。

注釈

AfterUpdate イベントは、コントロールがバインドされているかどうかにかかわらず (つまり、RowSource プロパティがコントロールに対してデータ ソースを指定しているときに) 発生します。 このイベントは取り消せません。 (コントロールの以前の値を復元する目的で) 更新を取り消すには、BeforeUpdate イベントを使用して、Cancel 引数を True に設定します。

AfterUpdate イベントは、BeforeUpdate イベントの後、現在のコントロールの Exit イベントの前、および タブ オーダーの次のコントロールの Enter イベントの前に発生します。

関連項目

サポートとフィードバック

Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか? サポートの受け方およびフィードバックをお寄せいただく方法のガイダンスについては、Office VBA のサポートおよびフィードバックを参照してください。