Android アプリの作成

概要

このチュートリアルでは、Azure モバイル アプリ バックエンドを使用してクラウド ベースのバックエンド サービスを Android モバイル アプリに追加する方法を説明します。 新しいモバイル アプリ バックエンドと、アプリのデータを Azure に格納する簡単な Todo リスト Android アプリを作成します。

このチュートリアルは、Azure App Service での Mobile Apps 機能の使用に関する他のすべての Android チュートリアルを実行する前に完了しておく必要があります。

前提条件

このチュートリアルを完了するには、以下が必要です。

新しい Azure モバイル アプリ バックエンドを作成する

  1. Azure ポータルにログインします。
  2. [+新規] をクリックして、[Marketplace を検索] に「Mobile Apps」と入力します。 [Mobile Apps Quickstart (Mobile Apps のクイックスタート)] を選択して、[作成] をクリックします。

    Mobile Apps のクイックスタートが強調表示された Azure ポータル

  3. [リソース グループ]で、既存のリソース グループを選択するか、新しく作成します (アプリと同じ名前を使用)。
  4. [作成]をクリックします。 サービスが正常にデプロイされるまで数分待ってから次の手順に進んでください。

サーバー プロジェクトの構成

  1. モバイル アプリのバックエンドに戻り、[設定] > [クイック スタート] の順にクリックし、目的のクライアント プラットフォームをクリックします。
  2. [Create a table API (テーブル API を作成する)] で、[Backend language (バックエンド言語)] として Node.js を選択します。 確認要求をそのまま受け入れ、 [TodoItem テーブルを作成する]をクリックします。 新しい TodoItem テーブルがデータベースに作成されます。 既存のバックエンドを Node.js に切り替えると、すべてのコンテンツが上書きされるので注意してください。 代わりに .NET バックエンドを作成する場合は、こちらの手順に従ってください

Android アプリのダウンロードと実行

  1. Azure ポータルにアクセスします。 [すべて参照] > [Mobile Apps] > 作成したバックエンドの順にクリックします。 モバイル アプリの設定で、[クイック スタート] > [Android] の順にクリックします。 [Configure your client application (クライアント アプリケーションの構成)] で、[ダウンロード] をクリックします。 これにより、バックエンドに接続するように事前に構成されたアプリ用の完成した Android プロジェクトがダウンロードされます。
  2. Android Studio[Import project (Eclipse ADT, Gradle, etc.) (プロジェクトのインポート (Eclipse ADT、Gradle など))] を使用して、プロジェクトを開きます。 JDK エラーを回避するために、このインポート オプションを必ず選択してください。
  3. [アプリの実行] を押してプロジェクトをビルドし、Android シミュレーターでアプリを開始します。
  4. アプリで、意味のあるテキスト (たとえば、「 チュートリアルの完了 」) を入力し、[追加] ボタンをクリックします。 これにより、事前にデプロイした Azure バックエンドに POST 要求が送信されます。 バックエンドは要求から取得したデータを TodoItem SQL テーブルに挿入し、新しく格納されたアイテムに関する情報をモバイル アプリに返します。 モバイル アプリでは、このデータが一覧に表示されます。