NTFSAttributes クラス

ファイルまたはディレクトリに設定する有効な属性のセット。 ディレクトリの属性を設定するには、ディレクトリに対して 'None' を設定する以外は常に 'Directory' を有効にする必要があります。

継承

builtins.object

NTFSAttributes

コンストラクター

NTFSAttributes(read_only=False, hidden=False, system=False, none=False, directory=False, archive=False, temporary=False, offline=False, not_content_indexed=False, no_scrub_data=False)

パラメーター

名前	説明
read_only	既定値: False
hidden	既定値: False
system	既定値: False
none	既定値: False
directory	既定値: False
archive	既定値: False
temporary	既定値: False
offline	既定値: False
not_content_indexed	既定値: False
no_scrub_data	既定値: False

変数

名前	説明
read_only	bool DIRECTORY または FILE の 'ReadOnly' 属性を有効または無効にする
hidden	bool DIRECTORY または FILE の 'Hidden' 属性を有効または無効にする
system	bool DIRECTORY または FILE の 'System' 属性を有効または無効にする
none	bool FILE/DIRECTORY のすべての属性をクリアするには、DIRECTORY または FILE の 'None' 属性を有効または無効にします
directory	bool DIRECTORY の 'Directory' 属性を有効または無効にする
archive	bool DIRECTORY または FILE の 'Archive' 属性を有効または無効にする
temporary	bool FILE の '一時' 属性を有効または無効にする
offline	bool DIRECTORY または FILE の 'Offline' 属性を有効または無効にする
not_content_indexed	bool DIRECTORY または FILE の 'NotContentIndexed' 属性を有効または無効にする
no_scrub_data	bool DIRECTORY または FILE の 'NoScrubData' 属性を有効または無効にする

メソッド

from_string

文字列から NTFSAttributes を作成します。 アクセス許可を指定するには、目的のアクセス許可を持つ文字列を渡すことができます (例: "ReadOnly|非表示|システム"

from_string

文字列から NTFSAttributes を作成します。

アクセス許可を指定するには、目的のアクセス許可を持つ文字列を渡すことができます (例: "ReadOnly|非表示|システム"

from_string(string)

パラメーター

名前	説明
string 必須	str アクセス許可を指定する文字列。

戻り値

型	説明
NTFSAttributes	NTFSAttributes オブジェクト