Windows

この一連の記事では、MFC フレームワークのウィンドウ オブジェクトについて説明します。 フレーム ウィンドウ、ビュー、ダイアログ ボックス、コントロールを含め、すべての MFC ウィンドウは CWnd クラスから派生します。

最初の記事グループでは、ウィンドウ オブジェクト全般について説明します。 C++ ウィンドウ オブジェクトに関する一般的な情報、それらを使用して HWND をカプセル化する方法、それらを使用して子ウィンドウなどの独自のウィンドウを作成する方法については、このグループを参照してください。

2 番目の記事グループでは、特にフレーム ウィンドウ (コンテンツの周りにフレームを配置するウィンドウ) について説明します。 MFC フレームワークで、フレーム ウィンドウと、フレーム ウィンドウに含まれるコンテンツ (コントロール バーやビューなど) を管理する方法については、このグループを参照してください。

さらに詳しい情報

ウィンドウ オブジェクト全般に関するトピック

• ウィンドウ オブジェクト

• C++ ウィンドウ オブジェクトと HWND ハンドルの関係

• 派生ウィンドウ クラス

• ウィンドウ オブジェクトの作成

• ウィンドウ オブジェクトの破棄

• ウィンドウ "クラス" の登録

• ウィンドウ オブジェクトの操作

• デバイス コンテキスト: ウィンドウの描画をデバイス非依存にするオブジェクト

• グラフィック オブジェクト: ペン、ブラシ、フォント、ビットマップ、パレット、領域

フレーム ウィンドウに関するトピック

• フレーム ウィンドウ: フレームを提供するウィンドウ オブジェクト

• フレーム ウィンドウとビュー

• フレーム ウィンドウ クラス

• フレームウィンドウのスタイル

• MFC によって作成されたウィンドウのスタイルの変更

• フレーム ウィンドウの実行内容

• フレーム ウィンドウの使用

• MD および子ウィンドウの管理 (MDICLIENT ウィンドウ)

• メニュー、コントロール バー、アクセラレータの管理

• CFrameWnd

• CMDIFrameWnd

• CMDIChildWnd

• ビューの使い方

• 複数のドキュメント タイプ、ビュー、フレーム ウィンドウ (スプリッター ウィンドウ)

• メッセージ (マップとハンドラー関数)

ウィンドウの作成と破棄

• 一般的なウィンドウ作成順序

• ウィンドウ オブジェクトを破棄する

• ドキュメント フレーム ウィンドウを作成する

• フレーム ウィンドウを破棄する

スプリッター ウィンドウを作成する

• スプリッター ウィンドウを作成する

子ウィンドウと現在のビューを管理する

• MDI 子ウィンドウを管理する

• 現在のビューを管理する

• メニュー、コントロール バー、およびアクセラレータを管理する

デバイス コンテキストとウィンドウ スタイルを使用する

• デバイス コンテキストでペンなどのグラフィック オブジェクトを使用する

• MFC で作成したウィンドウのスタイルを変更する

関連項目

ユーザー インターフェイス要素
ダイアログ ボックス
[ツール バー]
ステータス バー
ダイアログ バー