Parser クラス

定義

パーサーの動作を制御するメソッドを定義します。

public ref class Parser : IDisposable
public class Parser : IDisposable
type Parser = class
    interface IDisposable
Public Class Parser
Implements IDisposable
継承
Parser
実装

コンストラクター

Parser()

Parser クラスの新しいインスタンスを初期化します。

メソッド

Cleanup()

内部の状態をクリーンアップし、新しい解析のための準備を整えます。

DisableVariableSubstitution()

字句解析器における変数の代入を無効にします。

Dispose()

Parser の現在のインスタンスで使用されるすべてのリソースを解放します。

Dispose(Boolean)

Parser の現在のインスタンスで使用されるすべてのリソースを解放します。

GetLastCommandLineNumber()

最後に処理したコマンドの行番号を返します。

Parse()

解析を開始します。

ParserDispose()

パーサーの状態をクリーンアップします。

SetBatchDelimiter(String)

新しいバッチ区切り記号を設定します。 既定のバッチ区切り記号は GO です。

SetBatchSource(IBatchSource)

パーサーにテキストをフィードするために使用されるバッチ ソース インターフェイスを設定します。

SetCommandExecuter(ICommandExecuter)

sqlcmd コマンドとバッチ区切り記号を処理するコマンド実行ユーティリティ インターフェイスを設定します。

SetParseMode(ParseMode)

パーサーのモードを設定します。

SetRecognizeOnlyVariables(Boolean)

変数だけを認識するようにパーサーのモードを設定します。

SetVariableResolver(IVariableResolver)

変数リゾルバー インターフェイスを設定します。

適用対象