ActivityHandler.OnEventActivityAsync メソッド
定義
重要
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の基本動作 OnTurnAsync(ITurnContext, CancellationToken) が使用されている場合に、コネクタからイベント アクティビティを受信したときに呼び出されます。
イベント アクティビティは、さまざまなことを伝えるために使用できます。
既定では、アクティビティの名前が または OnEventAsync(ITurnContext<IEventActivity>, CancellationToken) の場合、このメソッドは tokens/response を呼び出OnTokenResponseEventAsync(ITurnContext<IEventActivity>, CancellationToken)します。
イベントは tokens/response 、 によって OAuthCardトリガーできます。
protected virtual System.Threading.Tasks.Task OnEventActivityAsync (Microsoft.Bot.Builder.ITurnContext<Microsoft.Bot.Schema.IEventActivity> turnContext, System.Threading.CancellationToken cancellationToken);abstract member OnEventActivityAsync : Microsoft.Bot.Builder.ITurnContext<Microsoft.Bot.Schema.IEventActivity> * System.Threading.CancellationToken -> System.Threading.Tasks.Task
override this.OnEventActivityAsync : Microsoft.Bot.Builder.ITurnContext<Microsoft.Bot.Schema.IEventActivity> * System.Threading.CancellationToken -> System.Threading.Tasks.TaskProtected Overridable Function OnEventActivityAsync (turnContext As ITurnContext(Of IEventActivity), cancellationToken As CancellationToken) As Taskパラメーター
- turnContext
- ITurnContext<IEventActivity>
このターンの厳密に型指定されたコンテキスト オブジェクト。
- cancellationToken
- CancellationToken
キャンセル通知を受け取るために他のオブジェクトまたはスレッドで使用できるキャンセル トークン。
戻り値
実行するキューに登録された作業を表すタスク。
注釈
メソッドは、 OnTurnAsync(ITurnContext, CancellationToken) イベント アクティビティを受信すると、このメソッドを呼び出します。 イベント Name が 'tokens/response' の場合は を呼び出します OnTokenResponseEventAsync(ITurnContext<IEventActivity>, CancellationToken)。それ以外の場合は を呼び出します OnEventAsync(ITurnContext<IEventActivity>, CancellationToken)。
派生クラスで、このメソッドをオーバーライドして、すべてのイベント アクティビティに適用されるロジックを追加します。 基底クラス OnEventActivityAsync(ITurnContext<IEventActivity>, CancellationToken) メソッドの呼び出しの前に、特定のイベント処理ロジックの前に適用するロジックを追加します。 基底クラス OnEventActivityAsync(ITurnContext<IEventActivity>, CancellationToken) メソッドの呼び出しの後に、特定のイベント処理ロジックの後に適用するロジックを追加します。
イベント アクティビティは、プログラムによる情報をクライアントまたはチャネルからボットに伝達します。 イベント アクティビティの意味は、 プロパティによって Name 定義されます。これは、チャネルのスコープ内で意味があります。 'tokens/response' イベントは、 または OAuth プロンプトによって OAuthCard トリガーできます。