PivotCaches.Add(XlPivotTableSourceType, Object) メソッド

定義

名前空間:

Microsoft.Office.Interop.Excel

アセンブリ:

Microsoft.Office.Interop.Excel.dll

新しいピボットテーブル キャッシュをコレクションに PivotCaches 追加します。

public Microsoft.Office.Interop.Excel.PivotCache Add (Microsoft.Office.Interop.Excel.XlPivotTableSourceType SourceType, object SourceData);

Public Function Add (SourceType As XlPivotTableSourceType, Optional SourceData As Object) As PivotCache

パラメーター

SourceType

XlPivotTableSourceType

必須 XlPivotTableSourceType。 ピボットテーブル キャッシュ データのソース。 次のいずれかの XlPivotTableSourceType 定数:xlConsolidationxlDatabasexlExternalxlPivotTablexlScenario

SourceData

Object

省略可能 なオブジェクト。 新しいピボットテーブル キャッシュのデータを指定します。 xlExternal でない場合SourceTypeは、この引数が必要です。 オブジェクト、 Range 範囲の配列、または既存のピボットテーブル レポートの名前を表すテキスト定数を指定できます。 外部データベースの場合、これは 2 要素配列です。 最初の要素は、データのプロバイダーを指定する接続文字列です。 2 番目の要素はデータの取得に使用する SQL のクエリ文字列です。 この引数を指定する場合は、 も指定 SourceTypeする必要があります。

戻り値

PivotCache

注釈

ピボットテーブル キャッシュがオブジェクトによって PivotTable 参照されていない場合、ピボットテーブル キャッシュはブックを保存する前に自動的に削除されます。