PivotField.IncludeNewItemsInFilter プロパティ

定義

名前空間:

Microsoft.Office.Interop.Excel

アセンブリ:

Microsoft.Office.Interop.Excel.dll

開発者は、 に手動フィルター処理を適用 PivotFieldするときに、除外項目と含まれている項目のどちらを追跡するかを指定できます。 値の取得と設定が可能です。

public:
 property bool IncludeNewItemsInFilter { bool get(); void set(bool value); };

public bool IncludeNewItemsInFilter { get; set; }

Public Property IncludeNewItemsInFilter As Boolean

プロパティ値

Boolean

Boolean

注釈

このプロパティの既定値は False です。

手動フィルター処理を適用すると、開発者は プロパティを IncludeNewItemsInFilterTrue に設定して、除外された項目を追跡できます。 False に設定すると、選択したアイテムを追跡できます。

プロパティが True に設定された後IncludeNewItemsInFilterに新しい項目がソース データに追加された場合、Excel が追跡している項目のコレクションに含まれていないため、次の更新操作の後に新しい項目が に表示されますPivotTable。

OLAP 階層の場合、この設定はオブジェクトに CubeField 設定され、階層の一部である s に PivotField設定しようとすると失敗します (実行時エラーが発生します)。 この設定は、階層の PivotField一部である s から取得でき、対応する IncludeNewItemsInFilter プロパティと同じを返します。

この設定を切り替えることで、、および VisibleItems[Object]の各コレクションVisibleItemsListHiddenItemsListHiddenItems[Object]がクリアされます。

が False に設定されている場合IncludeNewItemsInFilter、 HiddenItemsList コレクションと HiddenItems[Object] コレクションは空であり、項目を追加できません。 アイテムを追加しようとすると実行時エラーが返されます。

が True に設定されている場合IncludeNewItemsInFilter、 VisibleItemsList コレクションと VisibleItems[Object] コレクションは空であり、項目を追加できません。 アイテムを追加しようとすると実行時エラーが返されます。

s では PivotTable、この設定は オブジェクトに設定されます PivotField 。 この設定を切り替えてもフィルターの状態は変わりません。