PivotTables インターフェイス

定義

指定したワークシート上のすべての PivotTable オブジェクトのコレクション。

public interface class PivotTables : System::Collections::IEnumerable
[System.Runtime.InteropServices.Guid("00020873-0000-0000-C000-000000000046")]
[System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(2)]
public interface PivotTables : System.Collections.IEnumerable
Public Interface PivotTables
Implements IEnumerable
属性
実装

注釈

メソッドを PivotTables(Object) 使用して ピボットテーブル コレクションを 返します。

メソッドを PivotTableWizard(Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object) 使用して新しいピボットテーブル レポートを作成し、コレクションに追加します。

1 つのピボットテーブル オブジェクトを返すには、 PivotTables(index) を使用します。ここで index 、ピボット テーブル のインデックス番号または名前を指定します。

ピボットテーブル レポートのプログラミングは複雑になることが多いので、一般的には、ピボットテーブル レポートに対する操作を記録して修正をする方が簡単です。 マクロを記録するには、[ツール] メニューの [マクロ] をポイントし、[新しいマクロの記録] をクリックします。

プロパティ

Application

Microsoft Excel アプリケーションを Application 表す オブジェクトを返します。 読み取り専用です。

Count

コレクション内にあるオブジェクトの数を返します。 読み取り専用の Integer です。

Creator

このオブジェクトを作成したアプリケーションを示す、32 ビットの整数値を返します。 Excel で作成されたオブジェクトの場合は、文字列 XCEL を表す 16 進数の 5843454C を返します。 読み取り専用 XlCreatorです。

Parent

指定されたオブジェクトの親オブジェクトを返します。 読み取り専用です。

メソッド

Add(PivotCache, Object, Object, Object, Object)

新しいピボットテーブル レポートを追加します。 オブジェクトを PivotTable 返します。

GetEnumerator()

指定したワークシート上のすべての PivotTable オブジェクトのコレクション。

Item(Object)

コレクションから単一のオブジェクトを返します。

適用対象