XMLNodesCollection インターフェイス

定義

名前空間:

Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust

アセンブリ:

Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust.dll

XML ドキュメント オブジェクト モデル (DOM) ノードのコレクションが含まれています。

public interface class XMLNodesCollection : Microsoft::Office::Interop::InfoPath::SemiTrust::XMLNodes

[System.Runtime.InteropServices.Guid("096cd6c1-0786-11d1-95fa-0080c78ee3bb")]
public interface XMLNodesCollection : Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust.XMLNodes

type XMLNodesCollection = interface
    interface XMLNodes

Public Interface XMLNodesCollection
Implements XMLNodes

属性

GuidAttribute

実装

XMLNodes

例

次の例では、参照は、オブジェクトの GetSelectedNodes メソッドによって返される XML DOM ノードのコレクションに ViewObject 設定されています。 次に、そのコレクションで最初に見つかったノードの名前およびソース XML をメッセージ ボックスに表示します。

<span class="label">XMLNodes</span> selectedNodes;

selectedNodes = thisXDocument.View.GetSelectedNodes();

if (selectedNodes.Count &gt; 0)
{
 thisXDocument.UI.Alert(selectedNodes[0].nodeName + "\n\n" + selectedNodes[0].text);
}

注釈

この型は、COM の相互運用性を得るためにマネージ コードが必要とするコクラスのラッパーです。 この型を使用して、このコクラスによって実装される COM インターフェイスにアクセスします。 COM インターフェイスの詳細については、そのメンバーの説明へのリンクを参照してくださいXMLNodes。

XMLNodesCollection コレクションは、多くの Microsoft InfoPath メソッドで使用される汎用コレクションです。

XMLNodesCollection コレクションは、XML DOM ノードのコレクションにアクセスするために使用できるプロパティを提供し、および メソッドの両方GetSelectedNodes()GetContextNodes(Object, Object)によって返されます。

XMLNodesCollection コレクションに含まれる XML DOM ノード オブジェクトのいずれかについて参照を設定すると、その XML DOM が備えるプロパティおよびメソッドを使用して XML ノード オブジェクトを操作できます。

プロパティ

Count	コレクションに含まれる XML ドキュメント オブジェクト モデル (DOM) ノード オブジェクトの数を XMLNodesCollection 取得します。 (継承元 XMLNodes)
Item[Object]	コレクションから指定した XML ドキュメント オブジェクト モデル (DOM) ノードへの参照を XMLNodesCollection 取得します。 (継承元 XMLNodes)

メソッド

GetEnumerator()

オブジェクト内のすべてのエントリを反復処理する IEnumerator を XMLNodesCollection 取得します。 (継承元 XMLNodes)