OrderField インターフェイス

定義

ビュー内の情報の並べ替えに使用される順序フィールドを表します。

public interface class OrderField : Microsoft::Office::Interop::Outlook::_OrderField
[System.Runtime.InteropServices.Guid("0006309B-0000-0000-C000-000000000046")]
public interface OrderField : Microsoft.Office.Interop.Outlook._OrderField
Public Interface OrderField
Implements _OrderField
派生
属性
実装

注釈

これは、対応する COM オブジェクトとの相互運用性を得るためにマネージ コードが必要とする COM コクラスから派生する .NET インターフェイスです。 COM オブジェクトのすべてのメソッド、プロパティ、およびイベント メンバにアクセスするには、この派生インターフェイスを使用します。 ただし、使用するメソッドまたはイベントが、1 つの COM オブジェクトに基づいて同じ名前を共有する場合は、該当するプライマリ インターフェイスにキャストしてメソッドを呼び出し、最新のイベント インターフェイスにキャストしてイベントに接続します。 COM オブジェクトの詳細については、このトピックを参照してください。 COM オブジェクトのメソッドとプロパティ メンバーの詳細については、「」を参照してください _OrderField

オブジェクトから Add(String) 派生した OrderFields 次のオブジェクトの SortFields コレクションに Outlook item プロパティを追加するには、 オブジェクトの メソッドを View 使用します。

ビューの ViewXMLSchemaName XML 定義で参照される順序フィールドの名前を取得するには、 プロパティを使用します。

OrderFields コレクション内の OrderField オブジェクトは、コレクション内のオブジェクトを格納する順序でビューに表示される Outlook アイテムに適用されます。 OrderField オブジェクトごとに、 プロパティをIsDescending使用して、注文フィールドの内容を昇順または降順で並べ替えるかどうかを判断します。

プロパティ

Application

オブジェクトの Application 親 Outlook アプリケーションを表す オブジェクトを返します。 読み取り専用です。

(継承元 _OrderField)
Class

オブジェクトのクラスを OlObjectClass 示す定数を返します。 読み取り専用です。

(継承元 _OrderField)
IsDescending

オブジェクトの内容OrderFieldを降順で並べ替えるかどうかを示すブール値 (C# ではブール値) を設定または返します。 読み取り/書き込みが可能です。

(継承元 _OrderField)
Parent

指定されたオブジェクトの親 Object を取得します。 読み取り専用です。

(継承元 _OrderField)
Session

現在のセッションの NameSpace オブジェクトを返します。 読み取り専用です。

(継承元 _OrderField)
ViewXMLSchemaName

オブジェクトによって参照されるプロパティの XML スキーマ名を表す String (C#の文字列 ) 値を OrderField 返します。 読み取り専用です。

(継承元 _OrderField)

適用対象