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IDTSOutputColumn100.MappedColumnID プロパティ

定義

この IDTSOutputColumn100 オブジェクトにマップする列の ID を取得します。値の設定も可能です。

public:
 property int MappedColumnID { int get(); void set(int value); };
[System.Runtime.InteropServices.DispId(108)]
public int MappedColumnID { [System.Runtime.InteropServices.DispId(108)] get; [System.Runtime.InteropServices.DispId(108)] set; }
[<System.Runtime.InteropServices.DispId(108)>]
[<get: System.Runtime.InteropServices.DispId(108)>]
[<set: System.Runtime.InteropServices.DispId(108)>]
member this.MappedColumnID : int with get, set
Public Property MappedColumnID As Integer

プロパティ値

通常は、この IDTSInputColumn100 オブジェクトにマップする IDTSOutputColumn100 オブジェクトの ID です。

属性

注釈

このMappedColumnIDプロパティは、SQL Server 2008 Integration Services で追加されました。 このプロパティは、Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper 名前空間内の次のオブジェクトにも追加されました。

これらのプロパティの使用は必須ではありません。 これらのプロパティを使用すると、開発者は、カスタム データ フロー コンポーネントで、入力列や出力列など、関連する列をより簡単に関連付けることができます。

適用対象