IDataFormat インターフェイス

定義

名前空間:

Microsoft.VisualBasic.Compatibility.VB6

アセンブリ:

Microsoft.VisualBasic.Compatibility.Data.dll

注意事項

Microsoft.VisualBasic.Compatibility.* classes are obsolete and supported within 32 bit processes only. http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=160862

DataFormat インターフェイスの DBinding プロパティをサポートします。

この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。

public interface class IDataFormat

[System.Runtime.InteropServices.Guid("AF08B280-90F2-11D0-9484-00A0C91110ED")]
[System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(System.Runtime.InteropServices.ComInterfaceType.InterfaceIsIUnknown)]
[System.Obsolete("Microsoft.VisualBasic.Compatibility.* classes are obsolete and supported within 32 bit processes only. http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=160862")]
public interface IDataFormat

[<System.Runtime.InteropServices.Guid("AF08B280-90F2-11D0-9484-00A0C91110ED")>]
[<System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(System.Runtime.InteropServices.ComInterfaceType.InterfaceIsIUnknown)>]
[<System.Obsolete("Microsoft.VisualBasic.Compatibility.* classes are obsolete and supported within 32 bit processes only. http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=160862")>]
type IDataFormat = interface

Public Interface IDataFormat

属性

GuidAttribute InterfaceTypeAttribute ObsoleteAttribute

注釈

このインターフェイスは、Visual Basic 6.0 アプリケーションを Visual Basic にアップグレードするためのツールによって内部的に使用されます。

注意

Microsoft.VisualBasic.Compatibility.VB6 名前空間の関数とオブジェクトは、Visual Basic 6.0 から Visual Basic 2008 へのアップグレード ツールで使用するために用意されています。 ほとんどの場合、これらの関数とオブジェクトは、.NET Framework の他の名前空間にある機能と重複しています。 これらが必要になるのは、Visual Basic 6.0 のコード モデルが .NET Framework の実装と大きく異なる場合だけです。

メソッド

Clone(IDataFormat)	この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。 古い. IDataFormat の簡易コピーを作成します。
Convert(Int32, Object, Object)	この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。 古い. IDataFormat を Visual Basic 6.0 Variant に変換します。
Default(Boolean)	この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。 古い. IDataFormat が既定の IDataFormat であるかどうかを判断します。
GetBinding(VarEnum, Int32, IRowset, DBCOLUMNINFO, DBBINDING, Int32, Int32)	この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。 古い. IDataFormat のバインディングを取得します。
GetData(Int32, IntPtr, Object, Int32, Object)	この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。 古い. IDataFormat インターフェイスのデータを取得します。
GetLcid(Int32)	この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。 古い. IDataFormat インターフェイスのロケール ID を取得します。
GetRawData(Int32, IntPtr, Object, Int32)	この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。 古い. IDataFormat インターフェイスの生データを取得します。
GetSubFormatType(Int32)	この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。 古い. IDataFormat インターフェイスのサブフォーマット型を取得します。
ReleaseBinding(Int32)	この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。 古い. IDataFormat インターフェイスのバインディングを解放します。
ReleaseData(Int32, IntPtr)	この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。 古い. IDataFormat インターフェイスのデータを解放します。
SetData(Int32, Object, IntPtr, Object)	この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。 古い. IDataFormat インターフェイスのデータを設定します。
SetLcid(Int32)	この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。 古い. IDataFormat のロケール ID を設定します。
SetRawData(Int32, Object, IntPtr)	この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。 古い. IDataFormat の生データを設定します。
SetSubFormatType(Int32)	この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。 古い. IDataFormat インターフェイスのサブフォーマット型を設定します。