AdoDotNetParameter クラス

定義

名前空間:

Microsoft.VisualStudio.Data.Framework.AdoDotNet

アセンブリ:

Microsoft.VisualStudio.Data.Framework.dll

パッケージ:

Microsoft.VisualStudio.Data.Framework v17.5.33428.388

ADO .NET DbParameter オブジェクトを使用した IVsDataParameter インターフェイスの実装を表します。

public ref class AdoDotNetParameter : Microsoft::VisualStudio::Data::Framework::DataParameter

public class AdoDotNetParameter : Microsoft.VisualStudio.Data.Framework.DataParameter

type AdoDotNetParameter = class
    inherit DataParameter

Public Class AdoDotNetParameter
Inherits DataParameter

継承

Object

DataParameter

AdoDotNetParameter

コンストラクター

AdoDotNetParameter(DbParameter)	パラメーター オブジェクトを使用して、 クラスの AdoDotNetParameter 新しいインスタンスを初期化します。
AdoDotNetParameter(DbParameter, Boolean)	パラメーター オブジェクトと、 メソッドを AdoDotNetParameter 使用してパラメーターが派生しているかどうかを示す を使用して、 クラスの新しいインスタンスを DeriveParameters(String, DataCommandType, Int32) 初期化します。
AdoDotNetParameter(String)	パラメーター文字列値を使用して、 クラスの AdoDotNetParameter 新しいインスタンスを初期化します。
AdoDotNetParameter(String, Boolean)	データ プロバイダーの名前と、 メソッドを AdoDotNetParameter 使用してパラメーターが派生するかどうかを示す 値を使用して、 クラスの新しいインスタンスを DeriveParameters(String, DataCommandType, Int32) 初期化します。

フィールド

NullSize

0 の値を保持するパブリック サイズ定数。 (継承元 DataParameter)

プロパティ

DefaultSize	現在のパラメーター型の既定のサイズを指定する整数値を取得します。 (継承元 DataParameter)
Descriptor	データ パラメーターを記述する情報を取得します。 (継承元 DataParameter)
Direction	パラメーターの方向を DataParameterDirection 指定する オブジェクトを取得または設定します。 (継承元 DataParameter)
HasDescriptor	データ パラメーターが プロパティを介してその実装を公開 IVsDataParameterDescriptor するかどうかを示す値を Descriptor 取得します。
IsDerived	現在のパラメーターがデータ ソースから派生したかどうかを示すブール値を取得します。 (継承元 DataParameter)
IsFixedSize	現在のパラメーター型のサイズが固定されているかどうかを示す値を取得します。
IsNullable	現在のパラメーターが派生している場合に null 値を持つことができるかどうかを示すブール値を取得します。 (継承元 DataParameter)
IsOptional	現在のパラメーターが派生している場合に、現在のパラメーターが省略可能かどうかを示すブール値を取得します。 (継承元 DataParameter)
Name	現在のパラメーターの文字列リテラル名を取得または設定します。 (継承元 DataParameter)
Parameter	コマンド パラメーターを DbParameter 表す オブジェクトを取得します。
Size	パラメーターのサイズを指定する整数値を取得または設定します。 (継承元 DataParameter)
Type	パラメーターのデータ ソース固有の型を取得または設定します。 (継承元 DataParameter)
Value	パラメーターの値を取得または設定します。 (継承元 DataParameter)

メソッド

GetDirectionCore()	パラメーターの方向を取得します。
GetIsNullableCore()	このパラメーターを null にできるかどうかを示すブール値を取得します。
GetIsOptionalCore()	パラメーターが省略可能かどうかを示すブール値を取得します。 (継承元 DataParameter)
GetNameCore()	パラメーターの名前を取得します。
GetSizeCore()	パラメーターのサイズを指定する整数値を取得します。
GetTypeCore()	パラメーターのデータ ソース固有の型を取得します。
GetTypeFrom(Object)	値の型を値に DbType マップし、同等の文字列を返します。
GetValueCore()	指定したパラメーターの値を取得します。
IsSupportedDirection(DataParameterDirection)	指定したパラメーターの方向がサポートされているかどうかを示すブール値を取得します。 (継承元 DataParameter)
IsValidType(String)	指定したデータ ソース固有の型が有効な型かどうかを示すブール値を取得します。
OnDirectionChanged()	パラメーターの方向の変更を Direction 通知するために プロパティが変更されたときに呼び出されます。 (継承元 DataParameter)
OnDirectionChanging(DataParameterDirection)	プロパティが Direction 変更されるときに呼び出されます。 (継承元 DataParameter)
OnNameChanged()	Name プロパティが変更されたときに呼び出されます。 (継承元 DataParameter)
OnNameChanging(String)	プロパティが Name 変更されるときに呼び出されます。 (継承元 DataParameter)
OnSizeChanged()	Size プロパティが変更されたときに呼び出されます。 (継承元 DataParameter)
OnSizeChanging(Int32)	プロパティが Size 変更されるときに呼び出されます。 (継承元 DataParameter)
OnTypeChanged()	Type プロパティが変更されたときに呼び出されます。 (継承元 DataParameter)
OnTypeChanging(String)	プロパティが Type 変更されるときに呼び出されます。 (継承元 DataParameter)
OnValueChanged()	Value プロパティが変更されたときに呼び出されます。 (継承元 DataParameter)
OnValueChanging(Object)	プロパティが Value 変更されるときに呼び出されます。 (継承元 DataParameter)
Parse(String)	DbTypeを取得し、プリミティブ型変換 (Byte.Parse や Int32.Parse など) を使用して、入力文字列値を正しい型に解析しようとします。
SetDirectionCore(DataParameterDirection)	列挙を使用してパラメーターの方向を DataParameterDirection 設定します。
SetNameCore(String)	パラメーターの名前を設定します。
SetSizeCore(Int32)	このパラメーターのサイズを指定する整数値を設定します。
SetTypeCore(String)	Enum.Parse を使用して、文字列型を DbType 列挙値に解析しようとします。 これが失敗した場合、メソッドは DbType.Object を正しい DbTypeと見なします。
SetValueCore(Object)	パラメーターの値を設定します。
ToString()	現在のパラメーターの値の文字列表現を取得します。 (継承元 DataParameter)
TryConvertValue(Object, String)	指定した値を指定した型に変換しようとします。 (継承元 DataParameter)