DataSourceDefinition クラス

定義

レポート サーバー データベースのデータ ソース定義を表します。

public ref class DataSourceDefinition : ReportService2005::DataSourceDefinitionOrReference
public class DataSourceDefinition : ReportService2005.DataSourceDefinitionOrReference
type DataSourceDefinition = class
    inherit DataSourceDefinitionOrReference
Public Class DataSourceDefinition
Inherits DataSourceDefinitionOrReference
継承

注釈

DataSourceDefinition クラスは、Item クラスの DataSource プロパティで使用します。

DataSourceDefinition オブジェクトは、GetDataSourceContents メソッドから出力として返され、CreateDataSource メソッドと SetDataSourceContents メソッドに入力として渡されます。

DataSourceDefinition クラスは、埋め込みデータ ソースと共有データ ソースの両方に対して使用されます。

コンストラクター

DataSourceDefinition()

DataSourceDefinition クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

ConnectString

データ ソースの接続文字列を取得または設定します。

CredentialRetrieval

レポート サーバーがデータ ソースの資格情報を取得する方法を示します。

Enabled

データ ソースが有効であるかどうかを示します。

EnabledSpecified

Enabled プロパティが指定されているかどうかを示す値を取得または設定します。

Extension

データ ソース拡張機能の名前 (SQL、OLEDB、ODBC、またはカスタム拡張機能) を取得または設定します。

ImpersonateUser

レポート サーバーが、データ処理拡張機能によってデータ ソースへの認証済み接続が確立された後に、格納された資格情報を使用してユーザーの権限を借用しようとするかどうかを示します。

ImpersonateUserSpecified

ImpersonateUser プロパティが指定されているかどうかを示す値を取得または設定します。

OriginalConnectStringExpressionBased

データ ソースの元の接続文字列が式に基づいていたかどうかを示します。 読み取り専用です。

Password

レポート サーバーがデータ ソースへの接続に使用するパスワードを取得または設定します。

Prompt

資格情報を要求する場合にレポート サーバーでユーザーに表示するプロンプトを取得または設定します。

UseOriginalConnectString

データ ソースを元の接続文字列に戻すかどうかを指定します。

UserName

レポート サーバーがデータ ソースへの接続に使用するユーザー名を取得または設定します。

WindowsCredentials

レポート サーバーがデータ ソースへの接続時にユーザー指定の資格情報や格納されている資格情報を Windows 資格情報として渡すかどうかを示します。

適用対象