DebuggerService クラス

定義

名前空間:

System.Activities.Presentation.Debug

アセンブリ:

System.Activities.Presentation.dll

デバッグ処理用のブレークポイントの配置を管理します。

public ref class DebuggerService : System::Activities::Presentation::Debug::IDesignerDebugView

public class DebuggerService : System.Activities.Presentation.Debug.IDesignerDebugView

type DebuggerService = class
    interface IDesignerDebugView

Public Class DebuggerService
Implements IDesignerDebugView

継承

Object

DebuggerService

実装

IDesignerDebugView

コンストラクター

DebuggerService(EditingContext)

指定された編集コンテキストを使用して、DebuggerService クラスの新しいインスタンスを作成します。

プロパティ

CurrentContext	ソース ファイル内の現在の実行範囲を取得または設定します。
CurrentLocation	実行の現在の位置を取得または設定します。
HideSourceFileName	ビューアーのソース ファイル名が非表示かどうかを示す値を取得または設定します。
IsDebugging	現在の状態がデバッグかどうかを示す値を取得または設定します。
SelectedLocation	デザイナーから、現在選択されている位置を取得します。

メソッド

DeleteBreakpoint(SourceLocation)	ソース ファイル内の特定の位置にあるブレークポイントを削除します。
EnsureVisible(SourceLocation)	デバッガー サービスが表示可能であることを確認します。
Equals(Object)	指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object)
GetBreakpointLocations()	最新のブレークポイントの位置のリストを返します。
GetExactLocation(SourceLocation)	シリアル化された XAML 形式におけるアクティビティの開始行番号および終了行番号に基づく、正確なソース ファイル内の位置を返します。
GetHashCode()	既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object)
GetType()	現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object)
InsertBreakpoint(SourceLocation, BreakpointTypes)	指定された種類の新しいブレークポイントを指定された位置に挿入します。
MemberwiseClone()	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object)
ResetBreakpoints()	ブレークポイントをリセットして、ブレークポイントの更新に備えます。
ToString()	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object)
UpdateBreakpoint(SourceLocation, BreakpointTypes)	指定された種類が表示されるように、指定されたブレークポイントの外観を更新します。
UpdateSourceLocations(Dictionary<Object,SourceLocation>)	モデル アイテムとブレークポイントの新しいマッピングを SourceLocationMapping から収集します。