BinaryEditor クラス

定義

バイナリ データを編集するためのユーザー インターフェイスを提供します。

public ref class BinaryEditor sealed : System::Drawing::Design::UITypeEditor
public sealed class BinaryEditor : System.Drawing.Design.UITypeEditor
type BinaryEditor = class
    inherit UITypeEditor
Public NotInheritable Class BinaryEditor
Inherits UITypeEditor
継承
BinaryEditor

注釈

このエディターでは、バイナリ データの 16 進値が表示され、編集できます。

コンストラクター

BinaryEditor()

BinaryEditor クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

IsDropDownResizable

ユーザーがドロップダウン エディターのサイズを変更できるかどうかを示す値を取得します。

(継承元 UITypeEditor)

メソッド

EditValue(IServiceProvider, Object)

GetEditStyle() メソッドで提供されたエディター スタイルを使用して、指定したオブジェクトの値を編集します。

(継承元 UITypeEditor)
EditValue(ITypeDescriptorContext, IServiceProvider, Object)

指定したサービス プロバイダーおよびコンテキストを使用して、指定したオブジェクトの値を編集します。

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetEditStyle()

EditValue(IServiceProvider, Object) メソッドで使用するエディター スタイルを取得します。

(継承元 UITypeEditor)
GetEditStyle(ITypeDescriptorContext)

EditValue(ITypeDescriptorContext, IServiceProvider, Object) メソッドで使用するエディター スタイルを取得します。

GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetPaintValueSupported()

エディターでオブジェクトの値の視覚的な表現を描画できるかどうかを示します。

(継承元 UITypeEditor)
GetPaintValueSupported(ITypeDescriptorContext)

指定したコンテキスト内でオブジェクトの値の視覚的な表現を描画できるかどうかを示します。

(継承元 UITypeEditor)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
PaintValue(Object, Graphics, Rectangle)

指定したキャンバスに、指定したオブジェクトの値の視覚的な表現を描画します。

(継承元 UITypeEditor)
PaintValue(PaintValueEventArgs)

指定した PaintValueEventArgs を使用して、オブジェクトの値の視覚的な表現を描画します。

(継承元 UITypeEditor)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象