DesignerDataColumn クラス

定義

データ接続を通じてアクセスされるデータ ストア内のテーブルまたはビューの列を表します。 このクラスは継承できません。

public ref class DesignerDataColumn sealed
public sealed class DesignerDataColumn
type DesignerDataColumn = class
Public NotInheritable Class DesignerDataColumn
継承
DesignerDataColumn

注釈

クラスは DesignerDataColumn 、デザイン時にデータ ストアのスキーマを表すいくつかの型の 1 つです。 これらのスキーマ項目は、 インターフェイスを実装 IDataEnvironment するデザイナーによってコントロールで使用できるようになります。 インターフェイスの メソッドを呼び出して、 GetConnectionSchema アクセス スキーマ オブジェクトを制御します。

コンストラクター

DesignerDataColumn(String, DbType)

名前とデータ型を指定して、DesignerDataColumn クラスの新しいインスタンスを初期化します。

DesignerDataColumn(String, DbType, Object)

指定した名前、データ型、および既定値を使用して、DesignerDataColumn クラスの新しいインスタンスを初期化します。

DesignerDataColumn(String, DbType, Object, Boolean, Boolean, Boolean, Int32, Int32, Int32)

値を指定して、DesignerDataColumn クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

DataType

データ列のデータ型を取得します。

DefaultValue

データ列の既定値を取得します。

Identity

データ列が、データ行の ID 列かどうかを示す値を取得します。

Length

データ列の長さ (バイト単位) を取得します。

Name

データ ストア内の列名を取得します。

Nullable

データ ストア内で、列を null にできるかどうかを示す値を取得します。

Precision

数値データ列の桁数を取得します。

PrimaryKey

列がテーブルの主キーの一部かどうかを示す値を取得します。

Scale

数値列の小数点の右側の桁数を取得します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象