ExeConfigurationFileMap クラス

定義

実行可能アプリケーション (.exe) に対する構成ファイルの対応付けを定義します。 このクラスは継承できません。

public ref class ExeConfigurationFileMap sealed : System::Configuration::ConfigurationFileMap
public sealed class ExeConfigurationFileMap : System.Configuration.ConfigurationFileMap
type ExeConfigurationFileMap = class
    inherit ConfigurationFileMap
Public NotInheritable Class ExeConfigurationFileMap
Inherits ConfigurationFileMap
継承
ExeConfigurationFileMap

このクラスの使用方法を示す例については、 メソッドを ConfigurationManager.OpenMappedExeConfiguration 参照してください。

注釈

クラスは ExeConfigurationFileMap 、.exe アプリケーションのカスタム構成ファイル階層を定義する手段を提供します。 クラスでは ExeConfigurationFileMap 、構成ファイルに関連する 1 つのパスまたは複数のパスを指定できます。

コンストラクター

ExeConfigurationFileMap()

ExeConfigurationFileMap クラスの新しいインスタンスを初期化します。

ExeConfigurationFileMap(String)

指定されたコンピューター構成ファイル名を使用して、ExeConfigurationFileMap クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

ExeConfigFilename

構成ファイルの名前を取得または設定します。

LocalUserConfigFilename

ローカル ユーザーの構成ファイルの名前を取得または設定します。

MachineConfigFilename

コンピューターの構成ファイル名を取得または設定します。

(継承元 ConfigurationFileMap)
RoamingUserConfigFilename

ローミング ユーザーの構成ファイルの名前を取得または設定します。

メソッド

Clone()

既存の ExeConfigurationFileMap オブジェクトのコピーを作成します。

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象

こちらもご覧ください