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SqlRowsCopiedEventArgs.Abort プロパティ

定義

一括コピー操作を中止するかどうかを示す値を取得または設定します。

public:
 property bool Abort { bool get(); void set(bool value); };
public bool Abort { get; set; }
member this.Abort : bool with get, set
Public Property Abort As Boolean

プロパティ値

一括コピー操作を中止する場合は true。それ以外の場合は false

注釈

プロパティを Abort 使用して、一括コピー操作を取り消します。 一括コピー操作を中止するには、 を にtrue設定Abortします。

から SqlRowsCopiedClose メソッドを呼び出すと例外が生成され、オブジェクトのSqlBulkCopy状態は変更されません。

アプリケーションがコンストラクターにオブジェクトを SqlTransaction 明示的に作成する SqlCommand 場合、トランザクションはロールバックされません。 アプリケーションは、操作をロールバックする必要があるかどうかを判断し、必要な場合は メソッドを SqlTransaction.Rollback 呼び出す必要があります。 アプリケーションでトランザクションが作成されない場合は、現在のバッチに対応する内部トランザクションが自動的にロールバックされます。 ただし、一括コピー操作内の以前のバッチに関連する変更は、それらのトランザクションが既にコミットされているため、保持されます。

適用対象

こちらもご覧ください