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LazyCommitControl クラス

定義

LazyCommitControl クラスは、追加、削除、置換などの DS 変更コマンドの結果を、操作がメモリ内で完了した後、ディスクにコミットされる前に返すよう、サーバーに指示します。

public ref class LazyCommitControl : System::DirectoryServices::Protocols::DirectoryControl
public class LazyCommitControl : System.DirectoryServices.Protocols.DirectoryControl
type LazyCommitControl = class
    inherit DirectoryControl
Public Class LazyCommitControl
Inherits DirectoryControl
継承
LazyCommitControl

コンストラクター

LazyCommitControl()

LazyCommitControl() コンストラクターは、 LazyCommitControl クラスのインスタンスを作成します。

プロパティ

IsCritical

IsCritical プロパティは、コントロールがクリティカルかどうかを指定します。

(継承元 DirectoryControl)
ServerSide

ServerSide プロパティは、これがサーバー側コントロールかどうかを指定します。

(継承元 DirectoryControl)
Type

Type プロパティには、コントロールのオブジェクト ID (OID) が格納されます。

(継承元 DirectoryControl)

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
GetValue()

GetValue() メソッドは、コントロールに関連付けられたデータを返します。

(継承元 DirectoryControl)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象