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ModifyDNRequest クラス

定義

ModifyDNRequest クラスは、オブジェクトの識別名を変更します。 このクラスは、オブジェクトの新しい親への移動とオブジェクトの名前の変更の両方またはそのいずれかを行います。

public ref class ModifyDNRequest : System::DirectoryServices::Protocols::DirectoryRequest
public class ModifyDNRequest : System.DirectoryServices.Protocols.DirectoryRequest
type ModifyDNRequest = class
    inherit DirectoryRequest
Public Class ModifyDNRequest
Inherits DirectoryRequest
継承

コンストラクター

ModifyDNRequest()

ModifyDNRequest() コンストラクターは、ModifyDNRequest オブジェクトのインスタンスを作成します。

ModifyDNRequest(String, String, String)

ModifyDNRequest(String, String, String) コンストラクターは、指定したオブジェクト名、親名、および新しいオブジェクト名を使用して、ModifyDNRequest オブジェクトのインスタンスを作成します。

プロパティ

Controls

Controls プロパティは、DirectoryControlCollection オブジェクトを格納します。

(継承元 DirectoryRequest)
DeleteOldRdn

DeleteOldRdn プロパティは、オブジェクトの古い相対識別名 (RDN) を削除するかどうかを示します。

DistinguishedName

DistinguishedName プロパティは、オブジェクトの識別名を格納します。

NewName

NewName プロパティは、新しいオブジェクト名を格納します。

NewParentDistinguishedName

NewParentDistinguishedName プロパティは、オブジェクトの新しい親の識別名を格納します。

RequestId

RequestId プロパティは、要求で指定した requestID を格納します。

(継承元 DirectoryRequest)

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)
ToXmlNode(XmlDocument)

ToXmlNode(XmlDocument) メソッドは、指定した XmlDocument オブジェクトから XML ノードを作成します。

ToXmlNode(XmlDocument)

ToXmlNode(XmlDocument) メソッドは、指定した XmlDocument オブジェクトから XML ノードを作成します。

(継承元 DirectoryRequest)

適用対象