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SecurityDescriptorFlagControl クラス

定義

SecurityDescriptorFlagControl クラスは、フラグをサーバーに渡して、各種セキュリティ記述子の動作を制御するために使用されます。

public ref class SecurityDescriptorFlagControl : System::DirectoryServices::Protocols::DirectoryControl
public class SecurityDescriptorFlagControl : System.DirectoryServices.Protocols.DirectoryControl
type SecurityDescriptorFlagControl = class
    inherit DirectoryControl
Public Class SecurityDescriptorFlagControl
Inherits DirectoryControl
継承
SecurityDescriptorFlagControl

コンストラクター

SecurityDescriptorFlagControl()

SecurityDescriptorFlagControl() コンストラクターは、SecurityDescriptorFlagControl クラスの新しいインスタンスを作成します。

SecurityDescriptorFlagControl(SecurityMasks)

SecurityDescriptorFlagControl(SecurityMasks) コンストラクターは、指定したセキュリティ マスクを使用して、SecurityDescriptorFlagControl クラスの新しいインスタンスを作成します。

プロパティ

IsCritical

IsCritical プロパティは、コントロールがクリティカルかどうかを指定します。

(継承元 DirectoryControl)
SecurityMasks

SecurityMasks プロパティは、セキュリティ記述子オプションを指定する SecurityMasks 値の組み合わせを格納します。

ServerSide

ServerSide プロパティは、これがサーバー側コントロールかどうかを指定します。

(継承元 DirectoryControl)
Type

Type プロパティには、コントロールのオブジェクト ID (OID) が格納されます。

(継承元 DirectoryControl)

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
GetValue()

GetValue() メソッドは、このコントロールに指定されるセキュリティ記述子オプションを返します。

MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象