IRecordSequence.Flush メソッド

定義

名前空間:

System.IO.Log

アセンブリ:

System.IO.Log.dll

派生クラスでオーバーライドされると、追加したレコードが書き込まれます。

オーバーロード

Flush()	派生クラスでオーバーライドされると、追加したすべてのレコードが書き込まれていることを確認します。
Flush(SequenceNumber)	派生クラスでオーバーライドされると、指定のシーケンス番号以下のシーケンス番号を持つすべての追加されたレコードが永続的に書き込まれたことを確認します。

Flush()

派生クラスでオーバーライドされると、追加したすべてのレコードが書き込まれていることを確認します。

public:
 System::IO::Log::SequenceNumber Flush();

public System.IO.Log.SequenceNumber Flush ();

abstract member Flush : unit -> System.IO.Log.SequenceNumber

Public Function Flush () As SequenceNumber

戻り値

SequenceNumber

最後に書き込まれたレコードのシーケンス番号。

例外

IOException

データのフラッシュ中に I/O エラーが発生しました。

ObjectDisposedException

シーケンスが破棄された後にメソッドが呼び出されました。

注釈

このメソッドを呼び出すことにより、IRecordSequence に追加されたすべてのレコードが永続的に書き込まれたことを確認します。

Flush(SequenceNumber)

派生クラスでオーバーライドされると、指定のシーケンス番号以下のシーケンス番号を持つすべての追加されたレコードが永続的に書き込まれたことを確認します。

public:
 System::IO::Log::SequenceNumber Flush(System::IO::Log::SequenceNumber sequenceNumber);

public System.IO.Log.SequenceNumber Flush (System.IO.Log.SequenceNumber sequenceNumber);

abstract member Flush : System.IO.Log.SequenceNumber -> System.IO.Log.SequenceNumber

Public Function Flush (sequenceNumber As SequenceNumber) As SequenceNumber

パラメーター

sequenceNumber

SequenceNumber

書き込む必要のある最新レコードのシーケンス番号。 この SequenceNumber が無効な場合、すべてのレコードを書き込む必要があります。

戻り値

SequenceNumber

最後に書き込まれたレコードのシーケンス番号。

例外

ArgumentException

1 つ以上の引数が無効です。

IOException

データのフラッシュ中に I/O エラーが発生しました。

ObjectDisposedException

シーケンスが破棄された後にメソッドが呼び出されました。

注釈

このメソッドを呼び出すと、指定のシーケンス番号以下のシーケンス番号を持つすべてのレコードが永続的に書き込まれたことが確認されます。