次の方法で共有


SslServerAuthenticationOptions クラス

定義

この構造体は、SslStream のサーバー認証プロパティ バッグを表します。

public ref class SslServerAuthenticationOptions
public class SslServerAuthenticationOptions
type SslServerAuthenticationOptions = class
Public Class SslServerAuthenticationOptions
継承
SslServerAuthenticationOptions

注釈

このプロパティ バッグは、 または AuthenticateAsServerAsyncAuthenticateAsServer引数として使用されます。

コンストラクター

SslServerAuthenticationOptions()

SslServerAuthenticationOptions クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

AllowRenegotiation

SslStream で SSL の再ネゴシエーションを許可するかどうかを示す値を取得または設定します。

AllowTlsResume

SslStream で TLS 再開を許可するかどうかを示す値を取得または設定します。

ApplicationProtocols

ALPN プロトコルの一覧を取得または設定します。

CertificateChainPolicy

リモート証明書検証用のオプションのカスタマイズされたポリシーを取得または設定します。 でないnullCertificateRevocationCheckMode場合、 と SslCertificateTrust は無視されます。

CertificateRevocationCheckMode

証明書検証の証明書失効モードを取得または設定します。

CipherSuitesPolicy

TLS で許可されている暗号スイートを指定します。 null に設定すると、オペレーティング システムの既定値が使用されます。 この設定を変更するときは、細心の注意を払ってください。

ClientCertificateRequired

認証用の証明書をクライアントに要求するかどうかを指定する値を取得または設定します。 これは単なる要求であり、証明書が提供されなくても、サーバーは接続要求を受け入れることに注意してください。

EnabledSslProtocols

認証時にサーバーでクライアントのプロトコル バージョンとの照合に使用するプロトコル バージョンを表す値を取得または設定します。

EncryptionPolicy

EncryptionPolicy を取得または設定します。

RemoteCertificateValidationCallback

リモート側によって指定される証明書をカスタム検証する RemoteCertificateValidationCallback デリゲートを取得または設定します。

ServerCertificate

サーバー証明書を取得または設定します。

ServerCertificateContext

サーバー証明書コンテキストを取得または設定します。

ServerCertificateSelectionCallback

サーバー証明書の選択を行う ServerCertificateSelectionCallback デリゲートを取得または設定します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象