TypeToTypeInfoMarshaler クラス

定義

アンマネージド ITypeInfo インターフェイスをマネージド Type クラスにマーシャリングし、マネージド Type クラスをアンマネージド ITypeInfo インターフェイスにマーシャリングします。

public ref class TypeToTypeInfoMarshaler : System::Runtime::InteropServices::ICustomMarshaler
public class TypeToTypeInfoMarshaler : System.Runtime.InteropServices.ICustomMarshaler
type TypeToTypeInfoMarshaler = class
    interface ICustomMarshaler
Public Class TypeToTypeInfoMarshaler
Implements ICustomMarshaler
継承
TypeToTypeInfoMarshaler
実装

注釈

ITypeInfo.NET 型に対して公開されるインターフェイスは、エクスポートされたタイプ ライブラリに表示されるメタデータに基づいています。 同様に、インターフェイスに Type 対して ITypeInfo 公開されるインスタンスは、インポートされたアセンブリに表示されるメタデータに基づいています。

タイプ ライブラリ インポーター (Tlbimp.exe) は、パラメーターを使用するシグネチャをパラメーターを使用ITypeInfoするシグネチャにCustomMarshaler変換するときに、列挙メンバーで適切な MarshalAsAttribute パラメーターをTypeマークITypeInfoします。

と を呼び出GetITypeInfoForTypeGetTypeForITypeInfoすことで、カスタム マーシャラーなしで同じ変換機能を実現できます。

コンストラクター

TypeToTypeInfoMarshaler()

静的クラスのコンストラクターを提供します。

メソッド

CleanUpManagedData(Object)

不要になったときに、マネージド データの必要なクリーンアップを実行します。

CleanUpNativeData(IntPtr)

不要になったときに、アンマネージ データの必要なクリーンアップを実行します。

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetInstance(String)

カスタム マーシャラーのインスタンスを返します。

GetNativeDataSize()

マーシャリングするアンマネージ データのサイズ (バイト単位) を返します。

GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MarshalManagedToNative(Object)

マネージド コードからアンマネージド コードにマーシャリングします。

MarshalNativeToManaged(IntPtr)

アンマネージド コードからマネージド コードにオブジェクトをマーシャリングします。

MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象