ProfileService クラス

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定義

名前空間:
System.Web.ApplicationServices
アセンブリ:
System.Web.Extensions.dll

Web サービスを通じて ASP.NET ユーザー プロファイルにアクセスできるようにします。

public ref class ProfileService
[System.ServiceModel.Activation.AspNetCompatibilityRequirements(RequirementsMode=System.ServiceModel.Activation.AspNetCompatibilityRequirementsMode.Required)]
[System.ServiceModel.ServiceBehavior(ConcurrencyMode=System.ServiceModel.ConcurrencyMode.Multiple, InstanceContextMode=System.ServiceModel.InstanceContextMode.Single, Namespace="http://asp.net/ApplicationServices/v200")]
[System.ServiceModel.ServiceContract(Namespace="http://asp.net/ApplicationServices/v200")]
[System.ServiceModel.ServiceKnownType("GetKnownTypes", typeof(System.Web.ApplicationServices.KnownTypesProvider))]
public class ProfileService
[<System.ServiceModel.Activation.AspNetCompatibilityRequirements(RequirementsMode=System.ServiceModel.Activation.AspNetCompatibilityRequirementsMode.Required)>]
[<System.ServiceModel.ServiceBehavior(ConcurrencyMode=System.ServiceModel.ConcurrencyMode.Multiple, InstanceContextMode=System.ServiceModel.InstanceContextMode.Single, Namespace="http://asp.net/ApplicationServices/v200")>]
[<System.ServiceModel.ServiceContract(Namespace="http://asp.net/ApplicationServices/v200")>]
[<System.ServiceModel.ServiceKnownType("GetKnownTypes", typeof(System.Web.ApplicationServices.KnownTypesProvider))>]
type ProfileService = class
Public Class ProfileService
継承
Object
ProfileService
属性
AspNetCompatibilityRequirementsAttribute ServiceBehaviorAttribute ServiceContractAttribute ServiceKnownTypeAttribute

注釈

ProfileServiceクラスを使用すると、Windows Communication Foundation (WCF) サービスを使用してユーザーのプロファイル プロパティを取得および設定できます。 プロファイル プロパティを使用して、ユーザーのカスタム情報を保持できます。 プロファイル プロパティの詳細については、「 ASP.NET プロファイル プロパティの概要」を参照してください。

クラスには ProfileService 、WCF サービス経由でのみアクセスする必要がある次のメソッドが含まれています。

これらのメソッドを呼び出すには、Web サーバーでプロファイル サービスを有効にしてから、WCF 互換クライアント アプリケーションを Web サービスに接続する必要があります。 プロファイル サービスを構成する方法については、「 方法: WCF プロファイル サービスを有効にする」を参照してください。

イベントは ValidatingProperties 、ユーザーのプロファイル プロパティが設定されると発生します。 イベントの ValidatingProperties イベント ハンドラーを作成して、プロパティ値を検証したり、値を動的に変更したりできます。

コンソール アプリケーションから WCF プロファイル サービスを使用する方法の例については、「 Walkthrough: Using ASP.NET Application Services」を参照してください。

コンストラクター

ProfileService()

ProfileService クラスの新しいインスタンスを初期化します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetAllPropertiesForCurrentUser(Boolean)

現在のユーザーのプロファイル サービスで使用可能なすべてのプロファイル プロパティと値を取得します。
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetPropertiesForCurrentUser(IEnumerable<String>, Boolean)

現在のユーザーについて、指定されたプロファイル プロパティと値を取得します。
GetPropertiesMetadata()

プロファイル サービスを通じて使用可能なプロファイル プロパティに関する情報を取得します。
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
SetPropertiesForCurrentUser(IDictionary<String,Object>, Boolean)

ユーザー プロファイルの指定されたプロパティに値を設定します。
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

イベント

ValidatingProperties

ユーザーのプロファイル プロパティが設定されると発生します。

適用対象