ClientTargetCollection.Clear メソッド

  • リファレンス

定義

名前空間:
System.Web.Configuration
アセンブリ:
System.Web.dll

すべての ClientTarget オブジェクトをコレクションから削除します。

public:
 void Clear();
public void Clear ();
member this.Clear : unit -> unit
Public Sub Clear ()

例

次のコード例では、コレクションからすべてのオブジェクトをClientTargetClientTargetCollection削除します。

コレクションを取得する方法の詳細については、クラスの概要のコード例を ClientTargetCollection 参照してください。


           // Clear the client target collection.
           clientTargets.Clear();

           // Update the configuration file.
           if (!clientTargetSection.IsReadOnly())
             configuration.Save();

' Clear the client target collection.
clientTargets.Clear()

' Update the configuration file.
If Not clientTargetSection.IsReadOnly() Then
    configuration.Save()
End If

注釈

メソッドを呼び出した後に構成ファイルを更新した Clear 結果は、選択した値によって ConfigurationSaveMode 異なります。 構成ファイルを更新するには、次の 2 つの方法 (または Configuration.Save) のいずれかを使用しますConfiguration.Save。

注意

の呼び出し Configuration.Save は、値が変更されたときに を呼び出すこと Save と ConfigurationSaveMode 同じです。

メソッドを使用する Configuration.Save 場合は、次の条件が適用されます。

  • または Modified パラメーター値をFull渡すと、現在のclear階層レベルの構成ファイルのセクションにclientTarget要素が挿入されます。

  • パラメーター値を Minimal 渡すと、現在の remove 階層レベルの構成ファイルのセクションに clientTarget 一連の要素が追加されます。 これにより、階層内の add 上位レベルの親構成ファイルで定義されている要素へのすべての参照が削除されます。 列挙値を Minimal 使用すると、コレクションの 1 つの追加プロパティが、構成ファイルにシリアル化される内容に影響します。 プロパティは であり EmitClear 、既定では です false 。 次のいずれかの条件が適用されます。

    • が にtrue設定されている場合EmitClear、現在のclear階層レベルの構成ファイルのセクションにclientTarget要素が挿入されます。 これにより、階層内の add 上位レベルの親構成ファイルで定義されている要素へのすべての参照が削除されます。

    • が にfalse設定されている場合EmitClear、clear要素は現在の階層レベルの構成ファイルのセクションからclientTarget削除されます (存在する場合)。

メソッドは Clear 、現在の add 階層レベルで構成ファイルの セクションで clientTarget 定義されている要素を実際に削除します。 また、階層内の add 上位レベルの親構成ファイルで定義されている要素への参照もすべて削除されます。

注意

要素は add 、親構成ファイルの clientTarget セクションから削除されません。

適用対象

こちらもご覧ください