EntityTemplateFactory クラス

定義

エンティティ テンプレートを作成します。

public ref class EntityTemplateFactory
public class EntityTemplateFactory
type EntityTemplateFactory = class
Public Class EntityTemplateFactory
継承
EntityTemplateFactory

エンティティ テンプレートの使用方法の例については、「 チュートリアル: エンティティ テンプレートを使用したテーブル レイアウトのカスタマイズ」を参照してください。

注釈

クラスは EntityTemplateFactory 、実行時に動的データによって使用され、テーブルのエンティティ テンプレートのインスタンスを取得します。 エンティティ テンプレートは、フィールド テンプレートと同様に、1 つのデータ フィールドではなくテーブル行全体に適用されるユーザー コントロールです。 エンティティ テンプレートは、 クラスを使用 DynamicEntity してページに表示されます。 フィールド テンプレートを使用して、データ モデルの値を表示します。

動的データには、~\DynamicData\EntityTemplates フォルダーにある既定のエンティティ テンプレートが用意されています。 これらの既定のエンティティ テンプレートを変更したり、カスタム エンティティ テンプレートを作成したりして、テーブルの外観と動作を変更できます。 表示、編集、および挿入操作用のテンプレートがあります。

コンストラクター

EntityTemplateFactory()

EntityTemplateFactory クラスの新しいインスタンスを初期化します。

メソッド

BuildEntityTemplateVirtualPath(String, DataBoundControlMode)

指定されたテーブルのエンティティ テンプレートのパスをビルドします。

CreateEntityTemplate(MetaTable, DataBoundControlMode, String)

指定されたテーブルのエンティティ テンプレートのインスタンスを作成します。

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetEntityTemplateVirtualPath(MetaTable, DataBoundControlMode, String)

指定されたテーブルのエンティティ テンプレートの仮想パスを取得します。

GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象

こちらもご覧ください